「さいご」
(作词・作曲:カノン)
春が 访れる度 思い出す 幻を
何度 忘れようと しまい込んだことだろう
苦しいほど 爱しいと 思うでいた
季节の终りが 来るなど 知らずに
これでさいごだねと そう呟いで
私の手を とって そっとキスをした
车を降りでも 背を向けたまま
振り向けなっかた ふたりはまだ 爱し合ってだ
ありのままのものを 受け止める优しさと
どんな 辛いことも 乗り越えてゆく强さを
数え切れない ほどのことを 教えあった
叶うことのない 梦だと知らずに
これでさいごだねと そう呟いで
离れること それが 优しさと知った
车を降りでも 背を向けたまま 振り向けなっかた
涙だけは 见せだくなっかた
もしも生まれ変わって まだ出会えたなら きっと同じように恋に坠ちるでしょ
そして 今度こそは つないだその手を 离さずにいたい
终わりのない 场所を求めて
(终わり)