斎藤:遥か。おまえはその......
俺のことを、す......好いているの
だろうな?
【遥,那个,你是……喜欢我的,对吧】
遥か:もちろん、好きに决まってます
【当然,肯定喜欢你】
斎藤:そ、そうか......
【是,是这样啊】
遥か:......でも、どうしてその质问なんです?
今日もらってきたお酒と、何の関系が
あるんですか?
【但是,怎么会问这个?和今天收到的酒有什么关系吗】
斎藤:......素面では、言いにくい。
少し、呑ませてくれ
【直接的话,有点难说,我先喝点】
遥か:あ、はい、どうぞ......
【啊,好的,请】
斎藤:......酒を呑んでもなかなか酔えねと
いうのは、难仪なものだな
【喝了酒也不怎么醉,真是有点难办】
遥か:斎藤さん、お酒强いですもんね。
......もう一杯呑みます?
【斋藤桑酒量很好的吧,再喝一杯?】
斎藤:いや、どれだけ呑んでも同じだ。
紧张しているせいで、酔えん
斎藤:今日、隣家の住人に寻ねられた。
おまえと俺は、一体どういう関系なのかと
【不了,再怎么喝都是一样的,因为太紧张,醉不了
今天,被邻居询问,和你究竟是什么关系】
遥か:はい......
【是……】
斎藤:......どう答えるべきか、迷った。
祝言を挙げてはいないから、夫妇ではない。
将来の约束をしているわけでもない
斎藤:だた、お互い好き合っていて
一绪に暮らしている関系だ、と
说明したら......
斎藤:その住人が「暧昧な関系のままじゃなくて
はっきりしてやらなきゃ相手が可哀想だ」と
言い始めて、この酒を押し付けてきた
【该怎样回答,很迷惑。因为没有举行仪式,也不是夫妻,也没有约定过未来
只是彼此喜欢一起生活的关系。这么说明了以后
邻居说一直保持暧昧的关系不好好说清楚的话对方就太可怜了,于是就把酒塞给了我】
遥か:はあ......
遥か:あの......间违っていたら、
申し訳ないんですけど
遥か:これってつまり、このお酒は
结婚式の时に呑む、三三九度のつもり......
ってことですか?
遥か:そ、そうだったんですか......!
ごめんなさい、私、全然気付かなくて......!
遥か:んっ......!けほっ、こほっ!
【这样啊……那个,如果弄错的话我道歉
这个也就是说这个酒是准备在结婚仪式上喝的三三九度(交杯)酒
原,原来是这样啊……!,抱歉,我完全没注意到……!】
斉藤:大丈夫か?遥か
【没关系吗?遥】
遥か:は、はい、大丈夫です......
遥か:......これで私达は、
夫妇になれたんですよね?
【嗯,是,没关系……这样一来我们,就是夫妻了吧?】
斎藤:......そうだな
斎藤:だが今日はもう一つ、
おまえに言っておかねばならぬ
ことがある
【是啊,只是今天还有一件事不能不对你说】
遥か:は、はい、何でしょう......?
【好,好的,什么事……?】
斎藤:......もう一杯、呑ませてくれ。
こちらも、素面で言うのに勇気を
要することだ
【……再给我喝一杯,这个也是直接说需要勇气的】
遥か:あ、はい。どうぞ......
【啊,好。请】
斎藤:时代の流れと共に、変わるものと
変わらぬものがあり
斎藤:俺は、変わらぬものを信じていると
以前、言ったと思うが......
【随着时代的变迁,会改变的事物和不会改变的事物都有
我相信不会改变的事物,虽然以前我那么说过……】
遥か:はい、よく覚えてます
【是,我记得】
斎藤:......変わっていくべきもの、