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【专辑】1996.11.11 青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~

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01 BE MY BABY
02 さよならゲーム
03 二人の绊
04 彼女はブルー
05 紫阳花のうた
06 君去りし夏
07 恋は魔法さ
08 君がいるところが My sweet home
09 あれから二人
10 Because I love you
11 青空のゆくえ 


IP属地:广东1楼2013-01-11 13:40回复

    30代后半から40代になる顷、アルバムで言うと『FATHER'S SON』『谁がために钟は鸣る』『その永远の一秒に』あたりは、凄く内省していた时期なんです。
    精神的にも少しダウンだった时期で、歌にも内省的な気配が色浓かったと思う。
    そして『その永远の一秒に』を作り终えた顷から、云が少しずつ晴れるような感じになってきた。

     そんな中で、青空や太阳が自分の人生に必要ならば、空が晴れるのを待っているんじゃなくて自分で太阳の下に出て行かなければいけない、青空のドアを自分で探して开けなければいけないという気持ちが强くなったんです。
     そして「とにかくラブソングばかりのアルバムを作ろう」と思った。
    ラブソングにもいろんな时期のラブソングがありますよね。
    初めて恋をした顷のラブソングとか、生涯の伴侣に出会った顷のラブソングとか。
    今回のラブソングというのは、いろんなものを経験して、挫折して、辛い思いもしたんだけど、もう一度谁かを爱するということを信じようというラブソング。
    そんなテーマでアルバムを作り始めました。

     メロディがとても気持ちよく书けたんで、ドラム木村万作さん、ベース冈沢茂くん、ギター水谷公生さん、キーボード福田裕彦くんというリズムセクションと一绪にスタジオに入って、コード谱だけを渡して、歌は「♪ラララ」でレコーディングしました。
     なんのために录音したのかと言うと、それを闻いて词を书こうと考えたから。非常に赘沢な话なんだけど(笑)。
    普通のレコーディングだと一日せいぜいリズムセクション2曲くらいだけど、一日6曲ぐらいずつ伸び伸びプレイして、そのノリがすごくよかった。
    それを持ってアメリカへひとり旅に出て、その演奏を闻きながら少しずつ词を书いていったんです。
    そんな気持ちのいい状况の中で词を书けたので、全体的に自分が思っていたような词が出来た。「歌を作るのは楽しいな」と改めて思ったりもしましたね。

     30代后半から40代になるときには、歌を书くことにもすごく苦しんだ。
    でも、あとから考えると、逆にその时期に大きく成长出来たのかなあと思いますね。
    その成长がすごく表れて见えるアルバムだと思う。もし「自分の作品の中から好きなアルバムを1枚挙げろ」と言われたら、この『青空の扉』か『My First Love』か……どちらかを选ぶのはすごく难しいけど、『青空の扉』を选ぶかもしれない。

     困ったことに、あまりにこれが気に入ったために、次のアルバムまですごく时间がかかった(笑)。そのぐらい、ソングライターとして幸せな気持ちにさせてくれたアルバムです。


    IP属地:广东2楼2013-01-11 13:43
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      IP属地:北京来自Android客户端3楼2013-09-06 00:51
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