ー初日ー
「折に触れて」：折に触れて新入社員の指導を行ってきましたが、まだまだ業務スキルや、接遇態度などにおいて不十分な点が残っています。
「肩代わり」：親戚の借金の肩代わりすることになってしまった。
「触手を伸ばす・触手が伸びる」：世界に目を向ければ米国IT大手四社のGAFAが君臨し、通信分野にも触手を伸ばすと予想される。
「後手に回る」：EUや米国が次世代半導体の囲い込みに動く中、日本は後手に回っている。

「後れを取る」：EU諸国は米英に比べて、新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れているが、このままではその影響で、景気回復でも後れを取る可能性がある。
「功を奏する」：選手交替が功を奏して、同点に追いついた。
「痺れが切れる・痺れを切らす」：一時間ほど待ったが、とうとう痺れを切らせて先に行った。

「鯖を読む」：女優なら５歳ぐらいは鯖を読んでいるものだ。

「所帯じみる」：ふたご座は、結婚しても所帯じみた事はどうしても嫌で、独身時代と同じように遊びたいと思っています。

「食が細い」：彼女は相変わらず食が細い。

「所帯を持つ」：この度、晴れて所帯を持つことになりました。

「お茶を濁す」
「言葉を濁す・口を濁す」
「白羽の矢が立つ」：海外進出に際して、留学経験がある彼に白羽の矢が立った。

「知る人ぞ知る」目立たない場所にあるが、知る人ぞ知る寿司の名店だ。
「神経を尖らせる」：生産者が最も神経を尖らせる収穫前でさえ、彼ほど落ち着き、冷静な態度で臨む人が珍しいそうだ。

「斜に構える」：緊張が裏目に出たのか、面接で斜に構えた態度になってしまった。

「心血を注ぐ」：ずっと心血を注いてきた作品が遂に完成した。
「首を突っ込む」：あいつ、また面倒事に首を突っ込んでいるらしい。
「舌を巻く」：数ある展示作の中でも、誰もが異彩を放っている彼女の作品に舌を巻いた。
「舌鼓を打つ」：お母さんの料理に舌鼓を打つ。
「大人げない」：子供相手に本気を出すなんて、なんて大人げない奴だ。
「けじめを付ける」：だったら潔く自らけじめをつけるべきではないでしょうか。
「見当がつく」：騒音の場所の見当がつくと、音源の推測もしやすくなる。
「食指が動く」：株がここまで下がると、逆に食指が動く。
「辛酸をなめる」：彼女も私と同様に、散々辛酸を舐めてきた部類だ。
「先が思いやられる」：最初からこの調子では、先が思いやられる。
「口火を切る」：まずはやとうの議員が批判の口火を切った。
「寝食を忘れる」：小さい頃は、寝食を忘れるほどゲームに打ち込んだ。
「気休めを言う」：いつか必ず治るなんて、そんな気休めを言うのは止してくれ！
「襟を正す」：マスコミも、人を批判する前に、まずは自らの襟を正すべきだ。
「知らぬ存ぜぬ」：裁判となれば、知らぬ存ぜぬでは済まないだろ
「根を詰める」：あまり根を詰めずに、適当なところで休憩しましょう
「地が出る」：友達といると、地が出る／地が出たのか、ずいぶん乱暴な言葉遣いだった
「然るべき」：酒と恋に酔って然るべき
「術中に嵌る」：正面から立ち向かったでは、それこそ敵の術中に嵌ってしまう

ー二日目ー
*「自腹を切る」：学校の予算が少ないので、皆は自腹を切って教材を購入している。
*「口実を設ける」：何かと口実を設けて酒を飲んでいる。
*「神経を尖らせる」：生産者が最も神経を尖らせる収穫前でさえ、彼ほど常に落ち着き、冷静な態度で臨む人は珍しいそうだ。
「情に流れる」：クリティカルシンキングとは、主観や私情に流されることなく物事を平等な目線で判断をする思考を指します。

*「心証を害する」：態度が悪ければ裁判官の心証を害することになる。
*「肩代わり」：親戚の借金の肩代わりをすることになってしまった。
*「地が出る」：親友といると地が出る／地が出たのか、ずいぶん乱暴な言葉遣いだった
*「然るべき」：酒と恋に酔って然るべき／問題の社員に対しては、然るべき処分をお願いします。
*「後れを取る」：EU諸国は米英に比べて、新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れていますが、このままではその影響で景気回復も後れを取る可能性があります。
「情にもろい」：クールなイメージだが、意外と情にもろいところがある。

「姿を消す」：携帯電話の普及で公衆電話が姿を消した／長く続いた番組が相次いで地上波から姿を消すことが発表され、話題となっている。

*「白旗を揚げる」：これでは戦う前から白旗を揚げているようなものだ。
*「腕を磨く」：十年ぐらいも海外を留学して、腕を磨いてきた。
*「先を越す」：特許の申請で、ライバルたちに先を越されてしまった。
*「先が思いやられる」：最強からこの調子では、先が思いやられる。
*「気に病む」：あの人の問題だから、あなたが気に病むものではない。
*「風の便りに聞く」：彼女が結婚すると風の便りに聞いた。「小耳に挟んだんだけど..」
*「縁起を担ぐ」：縁起を担いて、試合の時オレンジ色のパンツをはいている。
*「縁もゆかりもない」：いくら有能でも、地元に縁もゆかりもない人物では支持しがたい。
*「好き好んで」：誰一人も好き好んで病気になる人がいない／何も好き好んでこんな仕事をしているわけじゃない。

「筋が通る／筋を通す」：こんな筋の通らない意見には賛成できない。
*「影が薄い」：実力者ではあるが、地味なので影が薄い。
*「肩身が狭い思いをする」：今年から花粉所デビューしてしまう人は、しばらく肩身が狭い思いをするかもしれません。
*「気に障る」：僕が何か気に障ることでもしたのかな.
*「固唾を飲む」：結果を固唾を飲んで見守っている。
「筋金入り」彼は筋金入りの鉄道のファンで、休みの日はよく車両の写真を撮りに行っている。

「隅から隅まで」：家の中を隅から隅まで捜したが、とうとう見つからなかった。

*「匙を投げる」：医者も匙を投げる病状だ。
*「悲しみに沈む」：悲しみに沈む家族の多くは、以前からのなじみ客だ。
「スッポトを当てる」：地域の出来事にもスポットを当てて報道していきたい

*「声を荒げる」：いつも温厚な彼が、珍しく声を荒げた。
*「気前が良い・気風がよい」：こんな時期でもボーナスなんて、なかなか気前がいい会社だ。
「隅に置けない」：こんな美人の彼女がいるなんて、桜木君も隅に置けないね。

*「命からがら」：強風の中、崩れる建物から命からがら逃げ出した。
「～にも程がある」：人嫌がらせにも程があるのだ！
*「辛酸を舐める」：彼女も私と同様に、さんざん辛酸を舐めてきた部類だ
*「知る人ぞ知る」：目立たない場所にあるが、知る人ぞ知る寿司の名店だ。
*「重荷を下ろす」「肩の荷が下りる」
「～する羽目になる」：嘘で嘘を塗り固めるから、また嘘をつく羽目になる・一度借金すると、借金のためにまた借金をする羽目になる。
*「大目玉を食らう」「大目に見る」
*「おくびにも出さない」：日頃の苦労などおくびにも出さず、明るく振舞っている。
*「気休めを言う」：いつか治るかもなんて、そんな気休めを言うのは止してくれ
*「寝食を忘れる」：わかいころは、寝食を忘れるほどゲームに打ち込んだ。
*「ぐうの音も出ない」：周到な反論にぐうの音も出なかった
*「触手を伸ばす」：世界に目を向ければ、米国it大手四社のgafaが君臨し、通信分野にも触手を伸ばすと予想される。
*「私腹を肥やす」国民のために働かず、私腹を肥やす***が多い。
*「様になる」最近は寿司を握る姿もだいぶ様になってきた。
*「口が滑る・口を滑らせる」：口が滑って、うっかり秘密を漏らしてしまった。
*「知らぬ存ぜぬ」：裁判となれば、知らぬ存ぜぬでは済まないだろう
*「真に迫る」：その絵は、あまりにも真に迫っているので、絵の中から鳥が飛び出してきそうな感じがする。
*「術中に嵌る」：正面から立ち向かったのでは、それこそ相手の術中に嵌ってしまう。
*「遅きに失する」：指導者の対応はいつも遅きに失する感がある
*「ことを荒立てる」：これ以上事を荒立てるつもりはない。

ー三日目ー
「石にかじりついて」：この仕事は、石にかじりついてでも成功させなければならない。
「行き当たりばったり」：無能な上司の行き当たりばったりの指示では、皆は振り回されますし、無駄な作業時間も発生し、精神的なストレスも増すばかり。
「息が詰まる」：こんなに狭い部屋にばかりいたのでは息が詰まるでしょう
「粗さがし」：もし、婚活必勝法があるとすれば、相手の粗さがしをするのではなく、良い部分を重視する加点法を心掛けることだと思う。
「示しがつかない」：先生が規則を破っては、子供たちへの示しがつかない。
「ストライキを構える」
「切りがない」：細かいことまで言い出したら、それこそ切りがないよ
「首を縦に振らない」：何度も頼んでも首を縦に振らなかった。
「首が回らない」：借金で首が回らない
「図に乗る」：少年たちは図に乗って、行動をどんどんエスカレートさせた。
「御託を並べる」：評論家というのは、御託を並べる仕事をしていうる人のことだ。
「釘を刺す」：勝手な行動をしなように釘を刺しておく。
「甲乙つけがたい」：どちらの店でも、味の点では甲乙つけがたい。
「後手に回る」：euやアメリカは新世代半導体の囲い込みに動く中、日本は後手に回っている。
「脅しをかける」：ちょっと脅しをかければすぐ逃げていくんでしょう
「精彩を欠く」：シーズン前半は精彩を欠いたが、実力に衰えがあるとは思わない。
「肩を並べる」：五回目の優勝を果たし、過去の名人たちと肩を並べた
「気に留める」：今思えば重要な指摘だったが、当時は誰も気に留めなかった。
「舌鼓を打つ」：お母さんの料理に舌鼓を打つ
「触手を伸ばす」：世界に目を向ければ、アメリカit大手四社のgafaが君臨し、通信分野にも触手を伸ばすと予想された。
「言わずと知れた」：こんな悪戯をしたのは言わずと知れた隣の子だ。
「挙句の果てに」：些細の事から口論になり、挙句の果てに殴り合いの喧嘩まで発展した
「首を捻る」：意外の調査結果に首を捻るしかなかった。
「上前を撥ねる」：悪徳な親が子供たちの稼ぎの上前を撥ねている。
「好き好む・好き好んで」：誰も好き好んで病気になる人がいない・何も好き好んでこんな仕事をしているわけではない。
「金に飽かして」：金に飽かして世界中の名画を買い漁っている。
「金に糸目を付けない」：金に糸目を付けないからもっといいやつを持ってくれ
「財を成す」：一代で財を成している実業家だ。
「先立つものがない」：一杯に飲みに行きたいが、生憎先立つものがない。
「意地を張る」：意地を張る癖がある人は、常に意地を張ってしまう自分を意識してください。
「腕が立つ」：普段は酒飲みだが、いざという時にはなかなか腕が立つ。
「筋金入り」：彼は筋金入りの鉄道のファンで、休みの日はよく車両の写真を撮りに行っている。
「策を弄する」：下手な策を弄するよりも、真面目にやったほうがいいい
「四の五の言わずに」：四の五の言わずに、さっさと仕事にかかったらどうだ！
「先を読む」：いつの時代でも、経営者には先を読む力が必要だ
「食うや食わず」：仕事を失ってから、食うや食わずの生活をしていた
「真に迫る」：その絵は、あまりにも真に迫っているので、絵の中から鳥が飛び出してきそうな感じがする。
「声を荒げる」：いつも温厚な彼が珍しく声を荒げた。
「自明の理」：無計画な事業が失敗するのは自明の理だ。
「精を出す」：山村では、老人たちが畑仕事に精を出している。
「世間知らず」：彼女は純粋なのではなく、世間知らずなだけだ。
「鯖を読む」：女優なら五歳ぐらいは鯖を読んでいるものだ。
「気が気でない」：日本人の中では、老後の事を考えると気が気でない人が結構いる
「居留守を使う」：明らかに部屋の中にいるにもかかわらず、居留守を使われた。
「得も言われぬ」：得も言われぬ顔
「着の身着のまま」：深夜だったため、誰もが着の身着のまま逃げ出した
「意表を突く」：意表を突いた作戦で見事に勝利をものにした
「弥が上にも」：彼女が身に来ると言ったら、弥が上にも頑張らないといけない
「根を詰める」：あまり根を詰めずに、適当なところで休憩してくれ。
「心を許す」：彼女は彼の事にすっかり心を許している様子だ
「事もあろうに」：事もあろうに、全世界に生きるすべての人間の命より、あの女はお前たち6人の命を選んだ。
「捨てたものではない」：善良な若者たちを見たら、世の中は捨てたものではないと思う。
「隅から隅まで」：家の中を隅から隅まで捜したが、とうとう見つかなかった。
「お目にかかる」：せっかくお引越してくださいましたのに、お目にかかることが出来ずに残念でした。
「席を外す」：田中は生憎席を外しております。
「数えるほどしかない」：彼女がミスをしなかったことは数えるほどしかない。
「スポットを当てる」：地域の出来事にもスポットを当てて報道していきたい。
「いざ～てみると」：簡単そうだが、いざやってみると意外に難しかった。
「尾ひれがつく」：噂に尾鰭がついて、あっという間に町中に広まってしまったのだった。
「斜に構える」：緊張が裏目に出たのか、面接で斜に構えった態度になってしまった。
「世知辛い世の中になる」：タバコも自由に吸えないとは世知辛い世の中になったものだ。・夜神ライトっていうやつは世知辛い男だ。
「気にかかる」：未だに彼女の事が気にかかる。
「術中に嵌る」：正面から立ち向かったのでは、それこそ相手の術中に嵌ってしまうだろ。
「探りを入れる」：相手会社の開発状況に探りを入れる
「世話が焼ける」：買い物も一人でできないなんて、世話の焼ける人だね
「気が散る」：気が散ってしまったから、静かにしてくれる？
「羽目になる」：嘘で嘘を塗り固めるから、また嘘を吐く羽目になってしまう。
「切羽詰まる」：締め切りが迫って、切羽詰まった私は移動中も原稿を書き続けていた。・東電は切羽詰まるまで状況を公開してこなかった。
「景気を付ける」：焼き鳥屋でいっぱいもやって、景気を付けよう
「仇を討つ」：親の仇を討つために、３０年以上も諸国を巡ったそうだ。
「口を酸っぱくして言う」：もう口を酸っぱくして言ったのに、どうしてわからないのか？
「形無し」：素人がここまでやってきたら、プロも形無しというものだ。
「情に流れる」：情に流れることなく、物事を平等な目線で判断をする思考を指します。
「五本の指に入る」：彼は五本の指に入る実力者である。
「これ見よがし」：彼女はこれ見よがしに、すらりと長いご自慢な足を組んで見せたのだ。
「風穴を開ける」：状況に風穴を開けるような新しい理論が期待されている。
「様になる」：最近は、寿司を握る姿もだいぶ様になってきた。
「血相を変える」：部長が血相を変えて部屋に飛び込んできた。
「肝を冷やす」：車とぶつかりそうになって、大いに肝を冷やした。
「嫌がらしにも程があるのだ！」
「事を荒立てる」：これ以上事を荒立てるつもりはない
「決まり切った」：決まり切った結論を偉そうに述べても意味がない
「情にもろい」：クールなイメージだが、意外と情にもろいところがある
「口を噤む」：証人は肝心な点になると口を噤んでしまった。
「裏を掻く」：勝負はいかにして敵の裏を掻くかで決まるものだと思っている。
「首を傾げる」：思わぬ結果に首を傾げるしかなかった。
「御多分に漏れず」：スポーツマンの御多分に漏れず頭がよくない。

ー四日目ー
「危機に瀕する」：しかし、建設してから50年余り経った現在、高齢化、世代人員の減少、建物の老朽化などの理由によって、存続の危機に瀕する団地も増え、様々な課題を抱えている。
「余すところなく」：せっかくながら余すところなく食べたい果物ですが、加熱すると苦味が出てしまいます。
「愛想が尽く」：産後も何よりお酒、飲み会が一番な夫に愛想が尽きていました。
「息を吹き返る」：試合の中盤から息を吹き返した王者が反撃に出た
「決まりが悪い」：彼はとても決まりが悪いようで、周りの迷惑も考えずに大声で話している友人たちに注意をした。・彼女へに送ろうと思っていたメールを間違えて会社の上司に送信してしまい、決まりが悪いことになった。
「然るべき」：酒と恋に酔って然るべき・問題の社員に対して、然るべき処分をお願いします。
「示しがつかない」：教師が規則を破っては子供たちへの示しがつかない。
「後手に回る」：米欧が次世代半導体の囲い込みに動く中、日本は後手に回っている。
「頭に血が上る」
「グルになる」：行政が業者とぐるになっているとしか思えない
「気を回す」：気を回しすぎて疲れる性格を直したい。
*「世話を焼く」：彼女はいろいろといらない世話を焼いてくれた。
「腰を抜かす」：金額を聞くと腰を抜かすぞ。
「景気を付ける」：焼き鳥屋でいっぱいをやって景気を付けよう。
「筋金入り」：彼は筋金入りの鉄道のファンで、休みの日はよく車両の写真を撮りに行っている。
「御託を並べる」：評論家とは御託を並べる仕事をしている人のことです。
*「背を向ける」：流行に背負向けて、独自スタイルを追及をしている。
「終止符を打つ」：エースのゴールで熱戦に終止符を打った
「故郷に錦を飾る」：大都市で成功し、故郷に錦を飾った。
「辛酸を舐める」：彼女も私と同様、散々辛酸を舐めてきた部類だ。
*「煎じ詰めると」：煎じ詰めると、どう予算を確保するかという問題に尽きる
「心を躍らす・心を躍らせる」：子供のころは、少年漫画に心を躍らせたものだ。
「口車に乗る」：犯罪者の口車に乗って、知らないうちに共犯者になってしまった。
「寝食を忘れる」：若い頃は、寝食を忘れるほどゲームに打ち込んだ
「挙句の果てに」：些細な事から口論になり、挙句の果てに殴り合いの喧嘩に発展した
「心を砕く」：両国の友好関係の発展に心を砕いてきた。
「知らぬ存ぜぬ」：裁判となれば、知らぬ存ぜぬではすまないだろう。
「白羽の矢が立つ」：海外進出に際して留学経験がある彼に白羽の矢が立った
「痺れを切らせる」：一時間程待ったが、とうとう痺れを切らせて先に行った
「媚びを売る」：客に媚びを売るばかり商売では、すぐに飽きられてしまうだろう
*「先頭を切る」：社長が先頭を切って社内の改革に取り組む
*「先手を打つ」：優位を維持するためには、常に先手を打っておかなければならない。
「世知辛い」：世知辛い男だ・タバコも自由に吸えないなんて世知辛い世の中になったものだ。
「採算がとれる・採算があう」：採算が取れない店は閉店するしかない。
「風上にも置けない」：命より金儲けを優先するなど、医師の風上にも置けないものだ。
「業を煮やす」：警察の調査に業を煮やして、独自調査が始まった。
「食指が動く」：株価がここまで下がると逆に食指が動く。
「思案に暮れる」：哲学科に通う彼は、今日もいつもの喫茶店で思案に暮れている
*「是が非でも」：今年の能力試験では、是が非でも合格したい。
*「先鞭をつける」：携帯電話のレンタル事業に先鞭をつけた企業として有名だ。
「神経を尖らせる」：生産者が最も神経を尖らせる収穫前でさえ、彼ほど常に落ち着き冷静な態度で臨む人は珍しそうです。
*「贅を尽くす」：当時の貴族が食べたという贅を尽くしたお食事が再現された。
*「銭になる」：どんなことでも銭になるのなら引き受けてもいい。
「切羽詰まる」：東電は切羽詰まるまで情報を公開してこなかった。
「腕が立つ」：普段は酒飲みだが、いざという時にはなかなか腕が立つ。
「精彩を欠く」：シーズン前半は精彩を欠いたが、実力に衰えがあるとは思わない
「世間知らず」：彼女は純粋なのではなく、世間知らずなだけだ。
「図に乗る」：少年たちは図に乗って、行動をどんどんエスカレートさせた。
「脂が乗る」：入社してから5年経ち、漸く仕事に脂が乗ってきたので毎日楽しくてしょうがない。
「言を俟たない」：成功の陰に人一倍の努力があったことは言を俟たない。
*「層が薄い」：新しいチームだけに、選手の層が薄い。

ー五日目ー
「事なきを得る」：指導者の的確な判断と指示で、グループは事なきを得た。
「先頭を切る」：社長がは先頭を切って社内の改革に取り組む。
「～にも程がある」：嫌がらせにも程があるんだ！
「肝が据わる」：地震にも驚かないなんて、なかなか肝が据わった人だ
「煙に巻く」：外国に長くいたら、国内の友達と喋る時は肝心なところは外国語で話すので、よく友達に「お前と喋ったらいつの間にか煙に巻かれた」って言われてしまった。
「想像を絶する」：インドの中西部など貧しい地方へ行ったら、日本人の想像を絶する光景があちこちで見られる。
「総スカンを食う」：社長の機嫌を取るために「全員減給」を提案をしたら総スカンを食った・部活をずる休みした翌日、総スカンにあった。
「一矢を報いる」：あんなにひどいことをされたら、さすがに一矢を報いたいでしょう
「総なめにする」：初出演作の映画で新人賞を総なめにし、話題なドラマでもみずみずしい存在感を放ち、活躍の場を一気に広げている。
「潔しとしない」：あんな会社に留まる事を潔しとしないから、辞任を表明した
「媚びを売る」：強い人に媚びを売ると言えばスネ夫が最も有名だ
「筋が通る」：アルバイトと言っても労働条件通知書がないとなかなか筋が通らない話ですね
「一枚噛む」：なにその何食わぬ顔？お前もあのことに一枚噛んでいるでしょう？
「草の根を分けても探し出す」
「層が薄い」：新しいチームだけに、選手の層が薄い。
「グルになる」：警察が犯罪者とぐるになっている無法地帯だから、あまり行かないほうがいい
「煎じ詰めると」：煎じ詰めると、どう予算を確保するかという問題に尽きる。
「手中に収める」：待望の金メタルをやっと手中に収めた。
「異を唱える」：キョウケンに媚びを売る人しかいないというより、寧ろ異を唱える声が消されたほうが正しい。
「三拍子揃う」：三拍子揃った名選手だ。
「底が知れる」：まともな意見も言えないようでは、人間の底が知れるというものだ。
「先鞭をつける」：携帯電話のレンタル事業に先鞭をつけた企業として有名だ。
「様になる」：最近は寿司を握る姿もだいぶ様になってきた。
「自他共に」：彼女は、自他共に認める釣りの名人だ。
「自腹を切る」：学校の予算が少ないので、皆自腹を切って教材を購入している。
「羽目になる」：嘘で嘘を塗り固めるから、また嘘をつく羽目になる。
「知る人ぞ知る」：目立たない場所にあったが、知る人ぞ知る寿司の名店だ。
「銭になる」：どんなことでも銭になるのなら、引き受けてもいい。
「気がふれる」：会議中に奇声を発するなんて、気がふれてしまったのだろうか
「所帯を持つ」：この度晴れて所帯を持つことになりました。
「情にもろい」：クールなイメージだが、意外と情にもろいところがある。
「型にはまる」：人工知能アシスタントに指示をうまく聞き取ってもらうには、人間側がある程度型にはまった話し方をする必要がある。
「神経を尖らせる」：生産者がもっとも神経を尖らせる収穫前でさえ、彼ほど落ち着き、冷静な態度で臨む人は珍しいそうだ。
「老い先短い」：老い先短い身なので多少なわがままを許してください。
「贅を尽くす」：当時の貴族が食べたという贅を尽くした食事が再現された。
「襟を正す」：他人を批判する間にまずは自らの襟を正すべきだ。
「ストライキを構える」
「機転が利く・機転を利かせる」：店員が機転を利かせて対応したので、犯人は何も取らずに逃げた。
「気休めを言う」：いつか治るかもなんて、そんな気休めを言うなんて止してくれ。
「くびを突っ込む」：あいつは、また面倒事に首を突っ込んでいるらしい。
「健康を害する・健康を損なう」：炭水化物の過剰摂取は明らかに健康を損なう。
「正面切って」：正面切って会社を批判する社員がいてもいい。
「事を構える」：フランスの王がその土地を攻めたのはイングランドの王と事を構えるつもりだということでした。
「所帯じみる」：ふたご座は、結婚しても所帯じみたことはどうしても嫌で、独身時代のように遊びたいと思っています。
「切羽詰まる」：東電は切羽つまるまで情報を公開してこなかった・締め切りが迫って切羽詰まった私は移動中も原稿を書き続けていた。
「気を回す」：気を回しすぎて疲れる性格を直したい。
「心を配る」：お客様の視点とご意見に心を配ることが重要と考えております。
「私腹を肥やす」：国民のために働かず、私腹を肥やしているセイジカが多い。
「後れを取る」：eu諸国は米英に比べて新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れていますが、このままではその影響で景気回復も後れを取る可能性がある。
「縁もゆかりもない」：いくら有能でも、地元に縁もゆかりもない人物では支持しがたい。
「口が過ぎる」：いくらなんでも口が過ぎると言う物だ。
「世間知らず」：彼女は純粋なのではなく、世間知らずなだけだ。
「脂が乗る」：入社してから5年経ち、漸く仕事に脂が乗ってきたので、毎日楽しくてしょうがない。

ー六日目ー
「気を持たす・気を持たせる」：気を持たせることをしたお前がおかしい
「白旗を揚げる」：これでは戦う前から白旗を揚げているようなものだ。
「気休めを言う」：いつか治るかもなんて、そんな気休めを言うのは止してくれ
「蚊帳の外に置かれる」：選抜メンバーも外され、すっかり蚊帳の外に置かれている。
「切羽詰まる」：東電は切羽つまるまで情報を公開してこなかった。・締め切りが迫って切羽詰まった私は移動中も原稿を書き続けていた。
「おくびにも出さない」：日頃の苦労などおくびにも出さずに、明るく振舞っている。
「有無を言わさず・有無を言わせず」：有無を言わせず彼女を追いだした。・お腹がいっぱいの私に有無を言わせず、レストランに足を向けたのだった。
*「底をつく」：売れ行きが予想以上に好調で、在庫がついてしまったので、一時販売中止にせざるを得ない。

「型に嵌る」：人工知能アシスタントに指示をうまく聞き取ってもらうには、人間側がある程度型に嵌った話し方をする必要があります。・型に嵌ると異常な強さが発揮するタイプ。
「愚にもつかない」ばかばかしい
*「俎上に載せる」：私の作品を俎上に載せるのなら分かるが、私のプライベートを俎上に載せられると嫌な気分だ。

「垣間見る」：今度の取材では勝負の世界を垣間見た気がした
「世間知らず」：彼女は純粋なのではなく、世間知らずなだけだ。

「可もなく不可もなし」：彼女の歌唱力は可もなく不可もなしというところだ。
「口実を設ける」：何かと口実を設けて酒を飲んでいる
「想像を絶する」：インドの中西部など貧しいところへ行くと想像を絶する光景があちこちで見られる。
「お預けを食う」：食事の目の前に、もう３０分以上もお預けを食っている
「捨てたものではない」
「犠牲を払う」：多大な犠牲を払って完成したトンネルだ。
「触手を伸ばす」：世界に目を向ければ、アメリカit大手四社のgafaが君臨し、通信分野にも触手を伸ばすと予想された。
「層が薄い」：新しいチームだけに、選手の層が薄い
「食い物にする」：社会的な弱者を食い物にするような商売をしているらしい。
「片っ端から」：図書館にある近代史の本を片っ端から読んでいた
「正面切って」：正面切って社会を批判する人がいてもいい
「心を配る」：お客様の視点やご意見に心を配ることが重要と考えております。
「事を構える」：フランスの王がその土地を攻めたのはイングランドの王と事を構えるつもりだということでした。
「荒立てる」：これ以上事を荒立てるつもりはない
「総なめにする」：初出演作の映画で新人賞を総なめにし、話題なドラマでもみずみずしい存在感をはなち、活躍の場を広げている。
「気が引ける」：無料だからといって何度も利用するのは気が引けるというものだ
「好きこむ」：誰も好きこんで病気になる人はいない・何も好きこんでこの仕事をしているわけでもない。
「埋め合わせをする」：あしたは仕事で無理、この埋め合わせは必ずするから許してください。
「お口に合う・お口に合わない」
「喧嘩を売る」
「小耳に挟む」：小耳に挟んだんだけど。。。。
「異を唱える」：それまで通説だと思われてきた見解に異を唱えるものが現れた
「言うに言われず、悲しくなってくる」
「襟を正す」：他人を批判する前に、まずは自らの襟を正すべきだ。
「お茶お濁す」「言葉を濁す」
「所帯じみる」：ふたご座は結婚しても所帯じみたことはどうしても嫌で、独身時代と同じように遊びたいと思っています。
「後手に回る」：欧米諸国は新世帯半導体の囲い込みに動く中、日本は後手に回っている。
「後れを取る」：米英に比べて、eu諸国はワクチンの接種が遅れているが、このままでは、その影響で景気回復も後れを取る可能性がある。
*「そつがない」：彼は、何をやらせてもそつがない

「口が過ぎる」：いくら何でも、それは口が過ぎると言う物だ。
「後先も考えず」：うちの社長は後先も考えずに行動するきらいがある。
「言うに言われず」：いうに言われず悲しくなってくる
「遅きに失する」：セイフの対策は、いつも遅きに失する感がある。
*「そっぽを向く」：いくら読んでも、彼女はそっぽを向いたままだ。

「術中に嵌る」：正面から立ち上がったでは、それこそ相手の術中に嵌ってしまうのだ。
「心証を害する」：態度が悪ければ、裁判官の心証を害することになる。
「群を抜く」彼の実力は群を抜いている
「金に飽かして」：金に飽かして世界中の名画を買い漁っている。
「肝が据わる」：地震にも驚かないなんて、なかなか肝が据わった人だ。
「影を落とす」：米国でアジア系に対する犯罪増加、今も影を落とす差別の歴史
*「袖を通す」：新しい服に袖を通す

「老い先短い」：老い先短い身なので、多少なわがままは許してください。
「贅を尽くす」：当時の貴族が食べたという贅を尽くした食事が再現された。
「嫌気がさす」：無能な上司の下で働くことに嫌気がさしたらしい。
「気を失う」：奥歯の治療は、気を失うほど痛さだった。
「真に迫る」：その絵は、あまりにも真に迫っているので、絵の中から鳥が飛び出してきそうな感じがする
「スポットを当てる」：地方の出来事にもスポットを当てて報道してもらいたい。
「声を弾ませる」：よほど嬉しかったのか、皆声を弾ませている。
「肝を冷やす」：車とぶつかりそうになって、大いに肝を冷やした。
「図に乗る」：少年たちは、図に乗って行動をどんどんエスカレートさせた。
「煎じ詰めると」：煎じ詰めると、どう予算を確保するかという問題に尽きる。
「～こと夥しい」：彼女の説明が分かりにくいこと夥しい。
「底が知れる」：まともな意見も話せないようでは、人間の底が知れるというものだ。
「底を打つ」：国内の利用者が底を打つ中、訪日外国人が占める割合が大きくなっていた。
「精彩を欠く」：シーズン前半が精彩を欠いたが、実力に衰えがあるとは思えない。
「首を縦に振らない」：何度も頼んだが首が縦に振らなかった。
「ご相伴に与る」：社長のご相伴に与ることとなった
「折り入って」
「お誂え向きの」：せいけんに批判的なマスコミにはお誂え向きの話題でしょう
「あらん限り」：全員があらん限りの力を出したが、大きな岩が動かなかった。
「気がふれる」：会議中に奇声を発すなんて、気がふれてしまったのだろうか
「縁もゆかりもない」：いくら有能でも、地元に縁もゆかりもない人物では支持しがたい
「うんともすんとも言わない」：何度も問いただしてもうんともすんとも言わない。
「楔を打ち込む」：一社独占の市場に楔を打ち込む
「情にもろい」：クールなイメージだが、意外と情にもろいところがある
「声を荒げる」：いつも温厚な彼が珍しく声を荒げた。
「恐れをなす」：新事業を起こしてから1年になるが、その業績の悪さにより会社のトップからどんな処分が下りるのか、恐れをなしている。
*「事も無げに」：前人未到の記録を事も無げに達成してしまった。

「総スカン」：部活をずる休みした翌日、総スカンにあった。
「地が出る」：地が出たのか、ずいぶん乱暴な言葉遣いだった。
「煙に巻く」：帰国子女は肝心なところは英語で話すので、いつの間にか煙に巻かれてしまった。
「居留守を使う」：明らかに部屋の中にいるにもかかわらず、居留守を使われた。
「機転を利かせる・機転が利く」：店員が機転を利かせて対応したので、犯人は何も取らずに逃げた

ー七日目ー
「口答え」：学生の分際で先生に口答えするなんてずいぶん生意気だな
「脅しをかける」：ちょっと脅しをかければ逃げていくだろう
「事もあろうに」：事もあろうに、全世界に生きるすべての人間の命よりあの女はお前ら６人の命を選んだ。
「けりがつく・けりをつける」：友達との揉め事はけりがついたの？・一気にけりを付けてやる！
「口を利く」：部長にお願いして口を利いてもらうことにした
**「底を打つ」：国内の利用者数が底を打つ中、訪日外国人が占める割合が大きくなっている。

「銭になる」：どんな事でも銭になるのなら引き受けてもいい
「脂が乗る」：入社して５年経ち、漸く仕事に脂が乗ってきたので、毎日楽しくてしょうがない
「けちをつける」：彼女にどんなものをプレゼントしてもケチを付ける
「なりとも」：多少なりとも助けになれば幸いです
**「埋め合わせ」：明日は仕事で無理だ、この埋め合わせは必ずするから許して

「気を回す」：気を回しすぎて疲れる性格を直したい
「こと夥しい」：彼女の説明は分かりにくいこと夥しい
「息の根を止める」：確実に息の根を止めるには、一度刺したぐらいでは不十分だ。
「先鞭をつける」：携帯電話のレンタル事業に先鞭をつけた会社として有名だ
「袖を通す」：新しい服に袖を通す
「これ見よがしに」：彼女はこれ見よがしにすらりと長いご自慢な足を組んで見せたのだ。
「事も無げに」：前人未到な記録を事も無げに達成してしまった
「気がまぎれる」：つらい時でも仕事をしていると少し気がまぎれる
**「先立つものがない」：一杯に飲みに行きたいが、生憎先立つもがない

「有無をいわせず」：お腹がいっぱいの私に有無を言わせず、レストランに足を向けたのだった。
「採算がとれる・採算があう」：採算がとれない店は閉店するしかない
「世話を焼く」：彼女はいろいろといらない世話を焼いてくれた
「先が思いやられる」：最初からこの調子では先が思いやられる。
「遅きに失する」：せいふの対応はいつも遅きに失する感がある
「遅まきながら」：事件の後遅蒔きならが対策室を設置された
「裏を掻く」：勝負はいかにして敵の裏をかくかで決まるものだと思っている
「お誂え向き」：せいけんに批判的なマスコミにはお誂え向きの話題だ。
*「その手は食わないぞ」

「影を落とす」：米国でアジア系に対する犯罪増加、今も影を落とす差別の歴史
「公にする」：記者会見を開いて、事実を公にする
**「気に留める」：今思えば重要な指摘だったが、当時は誰でも気に留めなかった
「匙を投げる」：医者も匙を投げる病状だ
「スポットを当てる」：地方の出来事にもスポットを当てて報道してもらいたい
「そつがない」：彼女はなにをやらせてもそつがない
「先手を打つ」：優位を維持するためには、常に先手を打っておかなければならない。
「背を向ける」：流行に背を向けて、独自スタイルを追及している。・喧嘩の後お互いに背を向ける
**「御多分に漏れず」：スポーツマンは御多分に漏れず頭がよくない。

「図に乗る」：少年たちは図に乗って行動をどんどんエスカレートさせた。
「煎じ詰めると」：煎じ詰めると、どう予算を確保するかということに尽きる。
「心置きなく」：人のいないに場所なら心置きなく楽器が演奏できる
「神経を尖らせる」：生産者が最も神経を尖らせる収穫前でさえ、彼ほど常に落ち着き、冷静な態度で臨む人は珍しそうだ。
「俎上に載せる」：私の作品を俎上に載せるのなら分かるが、私のプライベートを俎上に載せられるなら嫌な気分だ。
**「御託を並べる」：評論家というのは御託を並べる仕事をしている人たちの事だ。
**「垣間見る」：今回の取材では、勝負の世界を垣間見た気がした。
**「五本の指に入る」：現在の日本では、彼は五本指に入る実力者だ。
***「売りに出す」：借金が返せず、家まで売りに出す事になった
**「底をつく」：売れ行きが予想以上に好調で、在庫が底をついてしまったので、一時販売中止にせざるを得ない。
「筋金入り」：彼は筋金入りの鉄道のファンで、休みの日はよく車両の写真を撮りに行っている。
「芸が細かい」：トップロゴの背景はため息が出るほど芸が細かい。
*「反りが合わない」：どうにも反りが合わない同僚がいる。

「示しが付かない」：先生が規則を破っては、子供たちへの示しが付かない
「おくびにも出さない」：日頃の苦労などおくびにも出さずに明るく振舞っている。
*「その日暮らし」：もっとはエリート社員でも、今はその日暮らしだ。

**「あろうことか」：あろうことか、とうきょくの横暴にこうぎした男が逮捕されたという。

**「白羽の矢が立つ」：海外進出に際して、留学経験がある彼に白羽の矢が立った。
「思案に暮れる」：哲学科を通う彼は、今日もいつもの喫茶店で思案に暮れている。
**「口を割る」：連日の厳しい取り調べで（に）、ついに口を割った。
*「揃いも揃って」：揃いも揃って遅刻するとは、いったいどうしたことだ。

「気を失う」：奥歯の治療は気を失うほど痛さだった。
*「それに引き換え」：室内飼いの猫は十数年の寿命があります。それに引き換え、野良猫の寿命は数年です。

「心を躍らせる」：若い頃は少年漫画に心を躍らせたものだ
**「気が滅入る」：あんまり最小から根を詰めすぎると、途中で気が滅入って完成する前にまいってしまうことになり兼ねないから、ほどほどでな
「羽目になる」：嘘で嘘を塗り固めるなら、また嘘をつく羽目になる。
**「風当たりが強い」：シングルマザーには、未だに風当たりが強い
「五本の指に入る」：現在の日本では、彼は五本指に入る実力者だ
**「嵩にかかる」：相手を弱いと見なせば嵩にかかってくるのはアノクニだ。
**「口裏を合わせる」：警察の取り調べは、皆で口裏を合わせて乗り切った。
「腰を据える」：これから腰を据えて研究に取り組みたい。
「売りに出す」：借金が返せず、家まで売りに出すことになった。
「縁もゆかりもない」：いくら有能でも、地元に縁もゆかりもない人物では支持しがたい。
**「あの手この手で」：感染対策を外国住民に広めようと、県はあの手この手で啓発に努めている。
「総なめにする」：初出演作の映画で新人賞を総なめにし、話題作のドラマでもみずみずしい存在感を放ち、活躍の場を広げていた。
「居ても立ってもいられない」：試験の結果が心配で、居ても立ってもいられなかった。
「斜に構える」：緊張が裏目に出たか、面接で斜に構えた態度になってしまった。

「いささかも～ない」：火事と聞いてもいささかも慌てた様子がない
「筋が通らない」：そんな筋が通らない話には賛成できない
**「切羽詰まる」：東電は切羽詰まるまで情報を公開してこなかった。・締め切りが迫って、切羽詰まった私は移動中も原稿を書き続けていた。
「事を構える」：フランスの王がその土地を攻めたのは、イングランドの王と事を構えるつもりだということでした。
「然るべき」：恋とお酒に酔って然るべき・問題の社員に対して然るべき処分をお願いします。
「裏を反せば」：強気な発言は裏を反せば不安があることの証拠だともいえる。
「決まり切った」：決まり切った結論を偉そうに述べても意味がない
「痛いところを突く」：相手を説教したら、逆にいたいところを突かれた。
「御免被る」：これ以上の争いは御免被りたい。
「所帯じみる」：ふたご座は結婚しても所帯じみたことはどうしても嫌で、独身時代と同じように遊びたいと思っています。
**「終止符を打つ」：エースのゴールで熱戦に終止符を打った。

「甲乙つけがたい」：どちらの店も、味の点では甲乙つけがたいだ。
「事もあろうに」：事もあろうに、全世界に生きるすべての人間の命より、あの女はお前たち6人の命を選んだ。
「机上の空論」：実際に確かめられないのなら、机上の空論にすぎない。
***「かたや～かたや」：元は同期だったものが、今では片や社長で片や平社員だ。

「遜色がない」：一流メーカーの製品に比べても遜色がない

「その日暮らし」：元はエリート社員でも、今はその日暮らしだ。
「大概にする・大抵にする」：人を馬鹿にするのも大概にしなさい

**「姿を消す」：長く続いた番組が地上波から相次いで姿を消すことが発表され、話題となっている。

「露知らず」：そんなこととは露知らず
**「揃いも揃って」：揃いも揃って遅刻するとは、一体どうしたことだ。
「そんなこととは露知らず」：会社が大騒ぎになっているとは露知らず、温泉で休んでいた。
*「筋金入り」：彼は筋金いりの鉄道のファンで、休みの日はよく車両の写真を撮りに行っている。
「うだつが上がらない」
「ソロバンを弾く」：成功したらいくらになるかと、今からソロバンを弾いている。

「それに引き換え」：室内飼いの猫の寿命は十数年があります。それに引き換え、野良猫の寿命は数年です。

ー九日目ー
「後先も考えずに」：うちの部長は後先も考えずに行動するきらいがある。
「気が乗らない」：天気が良くない日はどうしても気が乗らない
「口を利く」：部長にお願いして、口を利いてもらうことにした。
**「角が立つ」：角が立つような話し方をやめなさい、もっと穏やかな言い方をしなさい。
「肩を並べる」：５回目の優勝を果たし、過去の名人たちと肩を並べた。
「白旗を揚げる」：これでは戦う前から白旗を揚げているようなものだ。
「肩代わり」：親戚の借金を肩代わりをすることになってしまた。
「机上の空論」：実際に確かめられないのなら、机上の空論にすぎない
「煎じ詰めると」：煎じ詰めると、どう予算を確保するかという問題に尽きる。
「俎上に載せる」：私の作品を俎上に載せるのならわかるが、私のプライベートを俎上に載せられと嫌な気分だ。
**「気に障る」：僕が何か気に障ることでもしたのかな
「気が滅入る」：あんまり最初から根を詰めすぎると、途中で気が滅入って、完成する前に参ってしまうことになり兼ねないからほどほどにな
「垣間見る」：今回の取材で勝負の世界を垣間見た気がした
「所帯を持つ」：この度晴れて所帯を持つことになりました
「引導を渡す」：手術しても助かる見込みがないと引導を渡された
「食指が動く」：株価がここまで下がると逆に食指が動く
「けじめを付ける」：潔く自らけじめ付けるべきではないでしょうか
「太鼓判を押す」：担当者は「絶対に美味しい、一度飲んだら癖になる」と太鼓判を押す。

「声を荒げた」：温厚な彼が珍しく声を荒げた
**「腰を抜かす」：圧倒的な力の差にあのベジータが腰を抜かすのは面白かったです。

「先を読む」：いつの時代でも、経営者には先を読む力が必要だ。
「お目にかかる」：せっかくお引越しくださいましたのに、お目にかかることが出来ずに残念でした。
「裏を反す」：強気な発言は、裏を反せば不安があることの証拠だともいえるでしょう
**「食卓に上る」：日本では多くの魚が食卓に上る
「底をつく」：売れ行きが予想以上に好調で、在庫が底についてしまったので一時販売中止にせざるを得ない。
「うんともすんとも言わない」：なんども問いただしてもうんともすんとも言わない
「噛んで含める」：噛んで含めるように説明したが、理解できなかったようだ。
**「あの手この手で」：感染対策を外国住民に広めようと、県があの手この手で啓発に努めている。
「折に触れて」：折に触れて新人教育を行ってきたが、業務スキルや接遇態度などにおいては不足なところが残っている。
「策を弄する」：下手な策を弄するよりも、真面目にやったほうがいい
**「姿を消す」：長く続いた番組が地上波から相次いで姿を消すことが発表され、話題となっている。
「袖を通す」：新しい服に袖を通す
「手中に収める」：金メタルを手中に収めた
「揃いも揃って」：揃いも揃って遅刻するとは、一体にどうしたことだ
***「言を俟たない」：成功の陰に人一倍の努力があることは言を俟たない
**「口火を切る」：まずはやとうのぎいんから批判の口火を切った。
**「自腹を切る」：学校の予算が少ないので、皆は自腹を切って教材を購入している
「スポットを当てる」：地方の出来事にもスポットを当てて報道してもらいたい
「遅きに失する」：せいふの対応はいつも遅きに失する感がある
「図に乗る」：少年たちは図に乗って行動をどんどんエスカレートさせた。
***「気が引ける」：何か心掛けない事が起こっても、気が引けてしまわないように最後まで頑張ってください。
「肝を冷やす」：車とぶつかりそうになって、大いに肝を冷やした
「精彩を欠く」：シーズン前半が精彩を欠いたが、実力に衰えがあるとは思えない。
「嫌気がさす」：無能な上司のもので働く事に嫌気がさしたらしい
「体調を崩す」：寒い日がつづくので、体調を崩さないようにしてください。

**「時間を稼ぐ」：出演者が遅れて、司会者のトークで時間を稼いだ

「片や～片や～」：元は同期だった者が、今では片や社長で片や平社員だ。
「そっぽを向く」：なんでも呼んだけど、彼女はそっぽを向いたままだ。
「折に触れて」：折に触れて新人教育を行ってきましたが、まだ業務スキルや接遇態度等において不十分な点が残っています。
***「折り目正しい」
「大概にする」：人を馬鹿にするのも大概にしなさい・大抵にしなさい
***「心を入れ替える」：明日から心を入れ替えて勉強します。

***「居留守を使う」：明らかに部屋の中にいるにもかかわらず、居留守を使われた。

***「言うに事を欠いて」：いうに事を欠いて、彼が一番嫌ってる人の名前を出すなんて、やらかしたな。
***「口を酸っぱくして」：口を酸っぱくして言ったのに、どうしてわからないのか？

「大枚を叩く」：大枚を叩いて購入したらしい真っ赤な新車が停まっている。
***「功を奏する」：選手交代が功を奏して、同点に追いついた。

***「尾を引く」：三年前ここで起きた負傷者だけではなく、死者も出た通り魔事件が尾を引て、今でもこの道の利用者が少ない。
「埋め合わせをする」：明日は仕事で無理だ、この埋め合わせはきっとするから許して。
「贅を尽くす」：当時の貴族が食べたという贅を尽くした食事が再現された。
「首を傾げる」「首を捻る」
「形無し」：素人がここまでやってきたら、プロも形無しというものだ。
「影が薄い」：実力者であるが、地味なので影が薄い
「恐れをなす」：新事業を起こしてから1年になるが、その業績の悪さにより会社のトップからどんな処分が下りるのか、恐れをなしている。
「好きこむ」：何も好き好んでこの仕事をしていうるわけではない。
***「風穴を開ける」：状況に風穴があけるような新しい理論が期待される
***「食い入るように」：ケースの中の作品を食い入るように見ている人がいる。
「腰を据えて」：これから腰を据えて研究に取り組みたい
「たかが知れている」：田舎の学校のトップと言っても、高が知れている。

「高を括る」：安全なサービスを利用しているから問題ないと高を括ることなく、常に危険と取り合わせであるという意識で注意を払うようにしたい。

ー十日目ー
***「気を取られる」：助手席との会话に気を取られて、前方が不注意になったようだ。

「间に立つ」：警官は当事者たちの间に立って话を进めた
「打てば响く」：打てば响くように动いてくれる事务员がほしい
「先头を切る」：社长が先头を切って社内の改革に取り组む
**「术中に嵌る」：正面から立ち上がったのでは、それこそ相手に术中に嵌ってしまう

「鹈呑みにする」：被害者の证言だからといって、鹈呑みにはできない
**「世话を焼く」：彼女はいろいろといらない世话を焼いてくれた
**「世话が焼ける」：一人で买い物もできないなんて、世话が焼ける人だね。
「世知辛い」：タバコも自由に吸えないとは、世知辛い世の中になったものだ。
「证が立つ・证を立てる」：今更死んでも身の证を立てることにはならない
「ことを荒立てる」：これ以上ことを荒立てるつもりはありません
「心置きなく」：人のいない场所では心置きなく楽器が演奏できる
「一枚噛む」：この人もさっきの事件に一枚噛んているらしい
**「声を弾ませる、声を荒げる、心を跃らせる」
**「肩の荷が下りる、重荷を下ろす」
***「足を引っ张る、足取りが重い、足が速い、足を洗う、足を向ける・足が向く」
**「金に饱かして、金に糸目を付けない、大枚を叩く」
**「后手に回る、先手を取る、后れを取る、遅きに失する、先を越す、遅まきながら」
「銭になる」：どんなことでも銭になるのなら引き受けてもいい
「大人気ない」：子供相手に本気を出すなんて、なんて大人気ないんだ。
「然るべき」：问题の社员に対して然るべき処分をお愿いします。・恋とおお酒に酔って然るべき
「后手に回る」：euとアメリカは次世代半导体の囲い込みに动く中、日本は后手に回っている。
「神経を尖らせる」：生产者が最も神経を尖らせる収获の前でされ、彼ほど常に落ち着く冷静な态度で临む人は珍しそうだ。
「太鼓判を押す」：担当者は「绝対に美味しい、一度饮んだら癖になる」と太鼓判を押す
***「事なきを得た」：指导者の的确な判断と指示で、グループは事なきを得た
**「隅から隅まで」：家の中を隅から隅まで捜したが、とうとう见つからなかった。
「事もあろうに」：事もあろうに、全世界に生きるすべての人间の命より、あの女はお前たち6人の命を选んだ。
**「背を向ける」：流行に背を向けて、独自のスタイルを追及している。

「高が知れている」：田舎の学校のトップと言っても、高が知れている。
「気を失う」：奥歯の治疗は気を失うほどの痛さだった。
「隅に置けない」：あんなに美人の彼女がいるなんて、桜木君も隅に置けないんだね
「きりがない」：细かいことまで言い出したら、それこそ切りがない
**「心证を害する」：态度が悪ければ、裁判官の心证をがいすることになるよ

**「気を回す」：気を回しすぎて疲れる性格を直したいです。
***「先鞭をつける」：携帯电话のレンタル事业に先鞭をつけた企业として有名です。
「噛んで含めるように」：噛んで含めるように说明したが、理解できなかったようだ。
「多少なりとも」：普段、胃がもたれることがないという方でも、あぶらものを食べすぎた后には、多少なりとも不快感を感じたことがあるはず。

***「体を张る」：体を张った演技で评论家たちから高い评価を受けた。
「お预けを食う」：食事の目の前に、もう30分以上お预けを食っている。
「口が滑る・口を滑らせる」：口が滑って、うっかり秘密を漏らしてしまった。
「竹を割ったような」：竹を割ったような性格で、完全に夫を*に敷いているという女性だ。

「管を巻く」：うちのお父さんは酒に酔うといつまでもリビングで管を巻くんだ、话し相手が欲しいからって、なかなか寝かせてくれないんだ。
「只ならぬ」：ただならぬ気配を感じて表に出ると、外国人が集会を开いていた。

「うんともすんとも言わない」：何度问いただしてもうんともすんとも言わない
***「言语に绝する」：列车事故の现场と言えば、まさに言语に绝する光景だった。
「肩透かしを食う」：ライブを今か今かと待つ観客に軽い肩透かしを食わせてリラックスさせた。
**「见当がつく」：騒音の场所の见当がつくと、音源の推测もしやすくなる。
「太刀打ちできない」：输入品には、価格面では太刀打ちできない

「鲭を読む」：女优なら五歳ぐらいは鲭を読んでいるものだよ
「～こと夥しい」：彼女の说明は分かりにくいこと夥しい
「引导を渡す」：医者に手术しても助かる见込みはないと引导を渡された。
「胁しをかける」：ちょっと胁しをかければ逃げていくでしょう
**「触手を伸ばす」：世界に目を向ければ、アメリカit大手４社のgafaが君临し、通信分野にも触手を伸ばすと予想される。
「五本の指に入る」：现在の日本では、彼は五本の指に入る実力者である
「大枚を叩く」：大枚を叩いて购入したらしい真っ赤な新车が停まっていた
「束になって挂かる」：プロ棋士には、素人の囲碁好きが束になって挂かってもとてもかなわない

「高が括る」：安全なサービスを利用しているから问题ないと高を括ることなく、常に危険と取り合わせであるという意识で関心を払うようにしたい。

「亲の胫を啮っている」：４０歳になってもまだ亲の胫を啮っている
「否でも応でも」：学生なら否でも応でも试験を受けなければならない
「お目にかかる」：せっかくおひ越してくださいましたのに、お目にかかることが出来ずに残念でした。
「着の身着のまま」：深夜だったため、谁もが着の身着のまま逃げ出した。
「先手を打つ」：优位を维持するためには、常に先手を打っておかなければならない
***「これ见よがしに」：彼女はこれ见よがしに、すらりと长いご自慢の足を组んで见せたのです。
「口裏を合わせる」：警察の取り调べは、皆で口裏を合わせて乗り切った
「肩を落とす」：思わぬ连败に选手たちが肩を落とした
「口答えする」：学生の分际で、先生に口答えするなんてずいぶん生意気だ
「お膳立てが整う」：胜利のお膳立てが整っているから、あとは胜つだけだ
「首を縦に振らなかった」：何度も頼んだけど、首が縦に振らなかった
「口が减らない」
「媚びを売る」：客に媚びを売るばかりの商売では、すぐに饱きられてしまうだろう