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放图,楼下十六夜公主文

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IP属地:陕西来自Android客户端1楼2021-07-20 15:36回复
    姫は魔法を使える。
     姫 「それそれ」
     近衛 「うわあああ!」
    今も自室にて近衛の体を宙に浮かび上がらせ遊んでいた。
     姫 「ふふふ、飛行機みたいに飛ぶのって楽しいでしょ?」
     近衛 「は………速すぎです…………姫……様……」
    姫が立てる右手の人差し指の回りをギュンギュンと回転する近衛。
    ちなみに姫の人差し指の直径は1.5km。近衛はその指の周囲を直径3kmの円を描くように飛行している。その円周9.42km。秒間およそ10周。
    つまり一秒間に94.2kmもの距離を飛行していることになる。それはイコール時速34万kmもの速さで飛行しているということだ。
    生身の近衛が耐えられているのは姫が魔法で守っているからかなんなのか。
    キキィッとブレーキがかかって止められる近衛。次に飛行させられた先は姫の顔の前だった。
     姫 「ふふ、さぁ次は何して遊ぶ?」
    10万倍サイズの巨大な顔が楽しそうに笑う。
    くりくりと動く青い瞳だけでも直径1km以上の大きさがある。まるで湖のようだ。
     近衛 「も、もう勘弁してください…」
    音速の300倍近い速さで飛行していた近衛が虫の息になりながら言った。
    と、そこで部屋の扉がノックされる。
     大臣 「姫様、よろしいですか?」
     姫 「どうしたの?」
     大臣 「本日は天気もいいので各地の閉鎖された古い都市の処分をお願いしたく思いまして」
     姫 「そう言えばそんな話もあったね。うん、行ってくるよ」
     大臣 「ありがとうございます。リストはこちらに用意してありますので」
     姫 「わかった。行こ、近衛君」
    姫はずんずん歩いていく。
    全長24km幅9kmの足をサンダルに乗せて。
    もう雲ですら姫のくるぶしの高さを漂う大きさ。山などサンダルで踏みつけても気づくこともできない。
    直径1kmの町は姫にとっては1cm。気にせず歩いていたら見つけることも困難な大きさだ。
    もちろん姫は周辺の町などすべて見えているのだろうが。
     姫 「それで、最初の都市はどこなの?」
     近衛 「えーと、北の大山脈の向こうですね。かつては大盛栄を誇ったそうですが、時代の流れとともに国の人口が南下して廃れてしまったそうです」
     姫 「そうなんだ。北の大山脈ってことは結構遠いよね」
    とは言っても、姫の大きさなら数分とかからない距離であろう。
    逆に言えば超巨大な姫でも数分かかる距離ということだが。
     姫 「よいしょっと」
      ズシン ズシン
    大山脈を跨いで地面を踏みしめる。
    そして足元を見てみれば、確かにそこに都市だったであろう廃墟を見つけられた。
     姫 「これかな? へー、結構 大きかったんだね」
    しゃがみこんで都市を見下ろす姫。
    姫の足元には城壁で円形にぐるりと囲まれた町があった。町の直径は10km。姫から見れば10cm程度である。
     姫 「んー折角ここまで大きな町なのに、処分するのはもったいないよね。まだあまり壊れてないみたいだし」
     近衛 「しかしこの都市は設備が古く今の技術は満足に機能しないようで。流石に民を住まわせるには…」
     姫 「そうだよねー。……あれ? 処分するっていうことはもういらないってことだよね?」
     近衛 「はい、そうです」
     姫 「なら、わたしがもらってもいいのかな?」
     近衛 「へ? ああ、はい。それはもちろんですが…」
     姫 「やった! じゃあ持って帰ろ」
    言って姫は都市に手を伸ばした。
    ただし直接 触れはしない。10万倍の大きさの姫の力は途方もなく、うっかり壊してしまうということは十分にあり得るからだ。
    姫は都市に手を向けた。
     姫 「えい」
    ボゴォ! 都市が地面ごと宙に浮かび上がる。姫の魔法で空に浮かび上がったのだ。
     姫 「ふふ、どこも壊れてないね」
    姫が立ち上がると、浮かび上がった都市もスーーッと姫の顔の高さにまで上昇してくる。
     姫 「それじゃあ次の町も拾いに行こ」
     近衛 「…はい、かしこまりました」
    姫たちは次の町を目指して歩き始めた。


    IP属地:陕西来自Android客户端2楼2021-07-20 15:41
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        *
      城の自室。
      戻ってきた姫は例のテーブルの上に持って帰ってきた都市を並べていた。
      大きさはさまざまだが、いずれも普通の町よりはるかに大きい。最低でも直径5kmの円形だった。
       姫 「ふふーん、これ全部わたしのものなんだ」
      椅子に座って都市たちを見下ろしにんまりと笑う姫。
      ちなみに都市の土台となる土砂は切り落とされている。
      今の都市たちは、城壁で囲われていることもあって、まるでシャーレに入れられたミニチュアのようだ。
      もちろん、近衛から見ればどれも等身大の大都市で、城壁に囲われたそれらがこうも密集しているのはなかなか異様であった。
       近衛 「しかし…古い都市など集めてどうするんですか?」
       姫 「え? それはもちろん」
      バン! 姫の右手がテーブルの上に叩きつけられた。そこには都市がひとつあったハズだった。
       姫 「壊すんだよ?」
      姫が手を持ち上げる。するとテーブルと姫の手のひらには粉々になった都市の残骸がくっついていた。
      近衛に向けられた巨大な手のひらには都市一つ分の瓦礫がついていた。
       近衛 「…」
       姫 「えへへ、一度やってみたかったんだー。こうやって町をめちゃくちゃにするの」
       近衛 「………。いやいや。いけません、姫様」
       姫 「なんで? だってもういらない町なんでしょ?」
       近衛 「だからといって国を統べる姫様が町を破壊して楽しむなどと…!」
       姫 「別に人が住んでるわけじゃないし、使わないんだったらゴミみたいなものじゃない」
      近衛の言葉を無視して姫は都市を次々と破壊していく。
      城壁の中に指をおろしてぐるりと円を描けばそれだけで都市は壊滅だ。直径1500mの指が、姫から見て1mmもないような建物たちをすり潰していく。
      図書館も、議会も、学校も、すべてが姫の指先の下で潰されていく。
      姫からすれば10万分の1サイズのちっぽけなおもちゃだが、近衛にとってはまさしく本物の町だ。
      ちゃんとした建物と道があり、かつては大勢の人々が暮らしていた都市なのだ。
      それら歴史を感じられる町並みが、姫の指先の下で次々と押し潰されてゆく様は、まるで自分たちの積み重ねてきた歴史を潰されているような感覚だった。
      近衛はしょっぱい顔になった。
      そうこうしている間に集められた五つ都市はすべて壊されてしまった。
      姫の軽いいたずらで壊滅してしまったのだ。
      最早 原形を保っている建物を見つけることすら難しい。
       姫 「あは、全滅~。ホントのゴミになっちゃった」
      ふっ。指先に息を吹き付ける姫。小さな町まるごと一個分の建物の瓦礫が凄まじい吐息の中で粉々に粉砕されて消し飛んだ。
       姫 「まぁでも魔法で何度でも元通りにできるんだけど」
      言うとすぐにテーブルの上の都市だった瓦礫たちはまるで巻き戻されるように動き出し、すぐに都市の形へと戻った。
      その光景を見ていた近衛。
      破壊も再生も自由自在。気まぐれになんでもできる、姫の途方もない魔力。
      不意に、テーブルの端にいた近衛の体がギュンと飛び上がった。
      向かった先は姫の顔の前だった。
      近衛の体は、すでにそこに用意してあった姫の右人差し指の指先の上に降り立った。
      陶器のように光沢を放つ広大な爪の平原の上である。
      そこから見上げれば、視界を埋め尽くしてなお余りある巨大な顔。
       姫 「もー近衛君たら。そんなに気になるの?」
       近衛 「……まぁ、やはり、先人たちが積み重ねてきた歴史の上に我々はあるわけですから、それを蔑ろにしてしまうのは…」
       姫 「近衛君は真面目だなー。ちょっとだけ。ちょっとだけだから」
      お願い。と姫は直径1km以上ある目でパチンとウインクした。
       近衛 「………はぁ…わかりました…。ちょっとだけですよ」
       姫 「へへ、近衛君大好き」
      溜息をつく近衛の前で、姫の巨大な顔が笑った。
        *
      それから姫は町をおもちゃにして壊しては直し、壊しては直しを繰り返した。
      吹けば消し飛ぶような都市を相手に、実に楽し気に。
      巻き込まれないように宙に浮かされている近衛。
       近衛 「そんなに楽しいもんなんですか…?」
       姫 「あれ、わからない? 自分の指の下でさー、たくさんの建物が潰れてるかと思うと「んん…?」って」
       近衛 「さっぱりわかりません」
       姫 「そっかー。…あ、そうだ」
      姫はドレスの胸元に手をかけると、ずるりと引き下ろした。
      半分ほどしか覆われていなかった胸がぶるんと飛び出てくる。
       近衛 「なにやってるんですか…」
       姫 「ふふん、見ててね」
      姫はテーブルの上の都市のひとつを指でつまんで持ち上げた。
      魔法で何かしらのコーティングをしたのだろう。姫の指が触れても崩れず、また、傾けても零れ落ちることはなかった。
      城壁に囲われた円形の町は、まるでコインか


      IP属地:陕西来自Android客户端3楼2021-07-20 15:42
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        トス。
        姫は指先を都市の上におろした。
        なんのことのない感触は、先ほどまで遊んでいた古い都市と同じだった。
        しかし今度の町には人が住んでいる。逃げ場の囲いの中にみっちりと。
        姫は指先の下に砂粒以下の建物たちが潰れるのを感じながら指をすーっと動かし始めた。
        指の通った後はテーブルの表面が顔を出す。都市の町並みの痕跡はどこにもない。
        そのまま、都市の中を一周して円を描いた。町を取り囲む外壁周辺と、都市の中央を残し、ドーナツ状に空白が生まれる。
        空白地帯は、すべて姫の指先によってすり潰された証拠だった。0.05mmにも満たない小さな建物が無数に消滅したことだろう。そこにいたはずの、住民とともに。
        そして指はもう一周したときに外壁を、次に都市中央を呑み込んだ。
        これで都市一つが消滅した。
        そのまま指は次の都市の上空へと移動して同じように町並みを押し潰し始める。
        その都市が終われば最後の町だ。
        あっという間に3つの都市が消滅した。20秒と経たぬ短い間の出来事である。
        30万もの人間が、20秒のうちに全滅したのである。
        テーブルの上に残るのは砂粒にも劣る大きさの、建物の瓦礫程度。人間は一人も生き残ってはいないだろう。
        しかしすぐに、巻き戻しが始まった。
        粉々になった筈の都市が見る見るうちに再生していく。
        そこにいた人々と共に。
        住民たちは呆然としていた。たった今、姫に処刑された筈なのに。
        夢ではない。脳裏にはあの迫りくる超巨大な指先の恐ろしい姿が焼き付いている。家々を押し潰し、逃げる人々をすり潰しながら迫る巨大な指先を、脳ははっきりと覚えている。
        思い出すだけでも体が震える。死の恐怖。
        自分たちもその指先に巻き込まれて、そこからの記憶が無い。つまりはすり潰されたはずなのに、今、確かに生きている。
        いったい何が…と見上げれば、そこには先ほどと同じ巨大な姫の顔があった。
          *
        3つの都市は完全に再生された。
        無数にある建物の壁のレンガのヒビのひとつに至るまで、すべてが完全に元通りである。
        完璧な再生を果たした都市を見下ろしてクスッと笑った姫は、
         姫 「ふぅー」
        息を吹き付けて都市を吹き飛ばした。
        軽くすぼめられた唇の間から吐き出された息は、3つの都市をサー…ッと砂でも散らすように吹き飛ばした。
        姫の吐息は山に吹きつけられれば山を消し飛ばし、海に吹き付けられれば云万トンの海水を吹き飛ばして海底を露出させるだけの威力がある。
        たかが人口の都市などどれだけ頑強に作られていようとその威力の前には塵も同然だろう。
        吐息に触れた瞬間、レンガ造りの大きな建物がまるで砂細工だったかのようにサンッと粉々に散るのだ。より脆弱な人間の体はまさに消えるように砕け散った。
        薄紅色の唇は、未だ息を吐き出し続けている。
        人間は直接吐息をぶつけられなくても、姫が息を吐き出すその行為だけで急激に変化した気圧に耐えきれず炸裂していった。
        住民が全滅した後、都市の瓦礫の一粒まで消し飛ばすまで、姫の吐息は止まらなかった。
          *
        再び都市は再生された。
        住民たちもまた、2度目の死から蘇っていた。
        死によって途絶えた意識から、復活していた。
        そんな彼らを待っていたのは、町の上空を覆い尽くす巨大な手のひらだった。
        バン! 姫は手のひらを都市に叩きつける。
        姫から見る都市は直径10cmの円。手に収めるには少々大きいが、手のひらを叩きつけるその衝撃だけで十分に壊滅的な破壊力だった。
        持ち上げられた手のひらには都市の瓦礫が付いていた。その状態のまま、次の都市の上に叩きつけられる。
        3つの都市すべて、手のひらで叩き潰された。
          *
        次に都市を再生したとき、姫は手のひらをテーブルの上に立て、都市の方に動かした。
        まるで細かいものを集めるときの動作のようだ。
        その手の動きに巻き込まれ、都市がすり潰されてゆく。
        姫の手は、雲にまで届く肉の津波だった。たかだか20mや30mの城壁で防げるものではない。
        姫が一度手を動かしただけで、すべての都市が呑み込まれた。
          *
        次に都市が復活した場所はテーブルの上ではなくテーブルの下の床だった。
        彼らの都市の目の前には、椅子に座った姫の履く巨大なサンダルとその上に居並ぶ巨大な足の指たちがあった。
        テーブルの下で薄暗い世界。姫にとってのサンダルの厚みは1cm程度だが、彼らにとっては1km。サンダルの厚みだけで、天へと続く絶壁のように高い。
        その上に居並ぶ足の指たちは一つ一つが1.5kmにもなり、その指だけでも山脈のように巨大なものを、巨大なサンダルの上に覗くせいでなお巨大に見える。
        姫の足のサイズは長さ24km幅9km。その面積は都市3つ分くらいありそうだ。
        その巨大な足の履く巨大サンダルがぐわっと浮かび上がっ


        IP属地:陕西来自Android客户端4楼2021-07-20 15:43
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          その上に居并ぶ足の指たちは一つ一つが1.5kmにもなり、その指だけでも山脉のように巨大なものを、巨大なサンダルの上に覗くせいでなお巨大に见える。
          姫の足のサイズは长さ24km幅9km。その面积は都市3つ分くらいありそうだ。
          その巨大な足の履く巨大サンダルがぐわっと浮かび上がった。
          都市のひとつの上に、サンダルのつま先部分の靴底が现れる。
          薄暗い世界がさらに暗くなった。サンダルの底からパラパラと落ちる砂だけでも、人々にとっては家よりも巨大な岩石となろう。
          そんな、普段から姫の巨体を支えるサンダルの靴底が、都市の上に踏み下ろされた。
          一瞬で、その9割が溃された。途方もない体重を乗せた固い靴底の一撃は、都市のあらゆる建筑物に抵抗を许さず、またその厚い靴底は姫の足に都市を踏みつけた感触すら伝えなかった。
          ほんのわずかな踏み残し。サンダルからはみ出た都市の一部。仅かに生き残った人々は、自分たちの都市の大半を踏み溃した足のあまりの大きさに恐怖した。
          しかしそれも、姫がつま先をグリグリと动かした时に终わった。都市は床と靴底の间で何度も踏みにじられ、なくなった。
          残りの都市も同様である。
            *
          次に复活した都市の上空からは、白く巨大なものが降下してきた。
          3つ集まった都市がすべて纳まってしまうほど巨大なものだ。
          それがなんであるか、彼らは答えを得る间もなくその下敷きになった。
          椅子へと腰を下ろした姫はドレスに包まれた*には椅子の感触しか感じなかった。
          3つの都市があったのは确実。しかしそれを実感することはできなかった。
          それでもおろした*を动かして溃し残しのないようにする。
          30万人を*に敷いたが、姫の*は物足りなそうだった。
            *
          再び都市はテーブルの上に再生された。
          そして30万人が见ている前で、姫が服を脱ぎ始める。
          もともと零れ落ちてしまいそうだった胸が、惜しげもなく解き放たれた。
          ぶるんと揺れ弾む姫の巨大な乳房。
          そして姫はそれぞれの乳房の下に手を添えて、両胸を持ち上げる。
          そのままテーブルに体を寄せる。テーブルの上の二つの都市からは、头上に、巨大な手で支えられる超巨大な乳房を见上げることができた。
          都市は姫の胸の下にあった。
          その状态から姫は乳房を支えていた両手をパッとどけた。
          ドスゥゥゥン!! 支えを失った乳房がテーブルへと落下した。二つの都市の上に。
          テーブルの上にずっしりと乗せられた乳房。もうどこにも都市は见えなかった。
          残りの一つの都市も壊灭していた。
          小惑星サイズの乳房が二つ都市のすぐ近くに落下してきたのだ。その冲撃だけで町が消し飞ぶ威力だった。
          凄まじい揺れと、凄まじい冲撃で、都市は粉砕されていた。
            *
          また都市はテーブルの上に复活した。
          しかしその直后、宙に浮かぶ上がることになる。
          3つの都市はみな垂直に向きを変え、そしてそのうちの2つは、姫の乳首へとかぶさっていった。
          先の古い都市の时と同じである。その时と违うのは、今度は住民がいるという事だ。
          二つの都市が、姫の左右の乳首にゆっくりとかぶさっていく。
          町の裏侧から姫の乳首が都市に触れる。
          都市の住民たちは、突然 町の中央が盛り上がったかと思うと、そこからとてつもなく巨大な乳头が飞び出てきたことに気づいた。
          そこにあった建物たちが、乳头によって持ち上げられ、その过程で乳头の上から転がり落ちていく。そこにいた人々も一绪だ。
          都市に、裏侧から巨大な乳首が突き刺さった。都市の中央にはその町の中枢である重要な建物が密集していたが、それらはみな姫の乳头が地面を突き破って现れた时に粉砕されたか、乳头によって遥か高みに连れ去られてしまったか、崩壊し、中にいた住民たちと共に乳管口に落下していったかした。
          都市の中央に巨大な乳头が现れたことで住民は大恐慌に陥っていた。どちらの乳首も同じような状态である。
          姫は、その状态から胸を掴み、揉み始めた。
          両胸を両手でぐにぐにと揉み解す。都市を贯いている乳首も指でこね回した。
          そのせいで都市は一気に壊灭していった。巨大な手に乳房ごと揉まれて。巨大な指に乳首ごとこね回されて。
          姫の手が姫の乳房を爱抚するさなかに、都市が犠牲になっていく。
          二つの都市がそれでほぼ壊灭したころ、もう一つ残っていた都市が浮いたまま姫の方に移动してきた。
          未だ垂直の都市は縦になったコインのように见える。
          そうして都市がやってくる都市を、姫は掴んでいる乳房を左右に広げて迎え入れた。胸の谷间に、小さな都市が縦になったまま浮いている。
          都市の位置を确认した姫は、広げていた胸を寄せ合った。
          ズン! 势いよく寄せられた乳房の间に、最后の都市が消えた。
          その状态のまま乳房をすり合わせ、开いてみる。
          谷间に、砂のようなものが付いていた。
          すべての


          IP属地:陕西来自Android客户端5楼2021-07-20 15:46
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              *
            何度目かもわからない復活を遂げた住民たちは、憔悴し切っていた。
            立ち尽くす者すら少ない。みなが、地面や床に力無く頽れていた。
            彼らは何度も死を味わった。
            何度も何度も、数えきれないほどに。決して、慣れることはできなかった。
            死の瞬間、その元凶たる存在を前に、心臓が握りつぶされそうなほどの恐怖を感じた。血液が逆流するような気持ち悪さを覚えた。
            心が闇に覆い潰されそうになるような恐怖。
            死。
            人生の終わり。
            生物としての終焉。
            自分という存在の最期。
            それを本能に叩きつけられた。
            何度も何度も、数えきれないほどに。
            何度も何度も、自分の終末を体感した。
            走馬燈も何度も見た。死ぬたびに見た。
            あまりにも見過ぎて、人生すべてを振り返っても足りないほどの長さになっていた。
            死ぬ 死ぬ! 死ぬ!!
            あまりにも重いその事実を、何度も何度も味わったがゆえに、彼らの心身は魂の一片を残してすり減ってしまっていた。
             姫 「さぁ、これで反省したかな?」
            巨大な声が大気を揺るがした。
             姫 「君たちがもうこんなことしないって約束できるなら、今回は許してあげる。でも…」
            不意に姫の右手が都市たちの上空に現れ、そして都市に叩きつけられる。
            30万人全員が、頭を抱えてうずくまった。
            手は、都市のすぐ上で止まっていた。
            ゆっくりと手がどけられ、再び姫の顔が見えるようになる。
             姫 「今度やったらもう生き返らせてあげないからね」
            姫は言った。
            住民たちは何度も何度も姫に頭を下げて謝罪した。
            そのときには、住民全員の毛髪が抜け落ちるか白髪になってしまっていた。体に深いシワが刻まれてしまった。
            あまりの恐怖に、肉体と魂が消耗してしまったのだ。
            そんな彼らの体が元通りになっていく。抜けた毛髪も白髪になってしまった髪も体も元通りになる。
            姫の魔法だった。
             姫 「それじゃ元の場所に戻してあげる。しっかりね」
            言うと、テーブルの上の3つの都市はシュンと消え去った。
            あとには、姫と近衛だけが残される。
            都市がなくなった後、姫が「ん~!」と体を伸ばした。
             姫 「あー、疲れたー…」
             近衛 「お疲れ様です、姫様」
            まだ宙に浮かんだままの近衛。
             姫 「これであの町の人たちもちゃんとしてくれるといいけど…」
             近衛 「彼らも身に染みてわかったはず。もう道を踏み外すこともないでしょう」
             姫 「……うん、そうだよね。はーー、なんか胸がムズムズするよぉ。近衛君、揉んで」
             近衛 「え゙…。…いやいや、それは色々な意味で無理です」
             姫 「えー揉んでよー」
            ずい。
            宙に浮いている近衛の前に姫の乳房が突き出される。
            胸板から2万m以上も飛び出している胸だ。天然の山ですら姫の乳房には敵わないだろう。
            それほどの巨大なものが、ずいと二つも突き出される。
             近衛 「しかしどう考えましても無理が…」
             姫 「むー。揉んでくれないと近衛君の恥ずかしい記憶を読み取って国中のみんなに転送しちゃうよ」
            い…ッ!?
            近衛は固まった。
             姫 「ほらほら、わたしの胸を揉むのと、恥ずかしい記憶をバラされるのとどっちがいい?」
            姫がクスクスと笑いながら胸をグイグイと近づけてくる。
            山よりも巨大な胸を揉むか、国民全員に恥ずかしい記憶を知られるか。
            究極の選択だった。


            IP属地:陕西来自Android客户端6楼2021-07-20 15:50
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              .....


              IP属地:广东来自Android客户端7楼2021-08-17 06:40
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                严圣


                IP属地:江苏来自Android客户端8楼2021-08-21 09:54
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                  公主会使用魔法。 公主“就是那个”近卫“哇啊! ’现在也在自己的房间里让近卫的身体浮在空中玩。 公主“呵呵,像飞机一样飞行很开心吧? ”近卫“哈…………太快了…………公主……”近卫在公主竖起的右手食指周围砰砰地旋转。 顺便说一下,公主的食指直径是1.5km。 近卫在其手指周围像画直径3km的圆一样飞行。 其圆周9.42km千米。 每秒约10周。 也就是说,一秒钟飞行94.2km千米的距离。 那就是等于以时速34万公里的速度飞行。 可能是因为公主用魔法保护着自己的近卫吧。 能一下子刹车阻止的近卫。 下一次被飞行的目的地是公主的脸之前。 公主“哼,来吧,接下来玩什么? ”10万倍尺寸的巨大脸部愉快地笑着。 光是滴溜溜运动的蓝眼睛就有直径1km以上的大小。 简直就像湖一样。 近卫“也,请原谅我吧……”以接近音速300倍的速度飞行的近卫气喘吁吁地说。 于是,房间的门被敲了。 大臣说:“公主,可以吗? ”公主“怎么了? ”大臣说:“今天天气也很好,所以我想拜托你处置各地封闭的古老城市。”公主说:“这么说也有这样的话。 嗯,我会去的。”大臣说“谢谢。 因为清单准备在这里”公主“知道了。 走,近卫君”公主嗖嗖地走下去。 把全长24km、宽9km的脚放在拖鞋上。 即使是云也能漂浮公主脚踝高度的大小。 即使用山等凉鞋踩也不会注意到。 直径1公里的城镇对公主来说是1厘米。 如果不在意地走着的话,也很难找到。 当然公主可以看到周边的城镇等一切吧。 公主问:“那么,第一个城市是哪里? ”近卫“嗯,是在北方的大山脉那边吧。 据说曾经夸耀过大繁荣,随着时代的潮流,国家的人口南下废除了。”公主“是的。 虽然说北方的大山脉很远呢”,但是如果是公主的大小的话,用不了几分钟的距离吧。 反过来说,即使是超巨大的公主也需要几分钟的距离。 公主“好一点”跨越辛西恩大山脉,踏上地面。 然后看看脚下,发现了应该是城市的废墟。 公主“是这个吗? 啊,真大啊。”蹲下俯视城市的公主。 公主脚下有一个被城墙包围成圆形的小镇。 街道的直径是10km。 在公主看来是10厘米左右。 公主说:“难得这么大的城市,要处理掉也太可惜了。 近卫“但是这个城市的设备很旧,现在的技术好像还不能很好地发挥作用。 要让人民住在石头上……”公主“是啊。 ……那个? 你是说不再需要处理了,对吧? ”近卫“是的,是的”公主“那么,我可以得到吗? ”近卫“嘿嘿? 啊,是的。 那当然了……”公主“干了! 那就拿去吧。”公主把手伸向城市。 但不直接触摸。 因为10万倍大小的公主的力量是惊人的,很有可能一不小心就弄坏了。 公主把手对准了城市。 公主“诶”波高奥! 城市连同地面一起漂浮在空中。 是用公主的魔法漂浮在天空上的。 公主“哎呀,哪儿都没坏啊”公主一站起来,浮现出的城市也一下子上升到了公主脸的高度。 公主“那么,我们去捡下一个城市吧。”近卫“…好的,知道了。”公主们开始朝着下一个城市走。


                  IP属地:山东来自Android客户端9楼2021-09-15 01:23
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                    看不懂


                    IP属地:福建来自Android客户端10楼2021-09-22 19:46
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                      老婆贴贴


                      IP属地:江苏来自Android客户端12楼2021-10-12 16:14
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                        姫は魔法を使える。
                         姫 「それそれ」
                         近衛 「うわあああ!」
                        今も自室にて近衛の体を宙に浮かび上がらせ遊んでいた。
                         姫 「ふふふ、飛行機みたいに飛ぶのって楽しいでしょ?」
                         近衛 「は………速すぎです…………姫……様……」
                        姫が立てる右手の人差し指の回りをギュンギュンと回転する近衛。
                        ちなみに姫の人差し指の直径は1.5km。近衛はその指の周囲を直径3kmの円を描くように飛行している。その円周9.42km。秒間およそ10周。
                        つまり一秒間に94.2kmもの距離を飛行していることになる。それはイコール時速34万kmもの速さで飛行しているということだ。
                        生身の近衛が耐えられているのは姫が魔法で守っているからかなんなのか。
                        キキィッとブレーキがかかって止められる近衛。次に飛行させられた先は姫の顔の前だった。
                         姫 「ふふ、さぁ次は何して遊ぶ?」
                        10万倍サイズの巨大な顔が楽しそうに笑う。
                        くりくりと動く青い瞳だけでも直径1km以上の大きさがある。まるで湖のようだ。
                         近衛 「も、もう勘弁してください…」
                        音速の300倍近い速さで飛行していた近衛が虫の息になりながら言った。
                        と、そこで部屋の扉がノックされる。
                         大臣 「姫様、よろしいですか?」
                         姫 「どうしたの?」
                         大臣 「本日は天気もいいので各地の閉鎖された古い都市の処分をお願いしたく思いまして」
                         姫 「そう言えばそんな話もあったね。うん、行ってくるよ」
                         大臣 「ありがとうございます。リストはこちらに用意してありますので」
                         姫 「わかった。行こ、近衛君」
                        姫はずんずん歩いていく。
                        全長24km幅9kmの足をサンダルに乗せて。
                        もう雲ですら姫のくるぶしの高さを漂う大きさ。山などサンダルで踏みつけても気づくこともできない。
                        直径1kmの町は姫にとっては1cm。気にせず歩いていたら見つけることも困難な大きさだ。
                        もちろん姫は周辺の町などすべて見えているのだろうが。
                         姫 「それで、最初の都市はどこなの?」
                         近衛 「えーと、北の大山脈の向こうですね。かつては大盛栄を誇ったそうですが、時代の流れとともに国の人口が南下して廃れてしまったそうです」
                         姫 「そうなんだ。北の大山脈ってことは結構遠いよね」
                        とは言っても、姫の大きさなら数分とかからない距離であろう。
                        逆に言えば超巨大な姫でも数分かかる距離ということだが。
                         姫 「よいしょっと」
                          ズシン ズシン
                        大山脈を跨いで地面を踏みしめる。
                        そして足元を見てみれば、確かにそこに都市だったであろう廃墟を見つけられた。
                         姫 「これかな? へー、結構 大きかったんだね」
                        しゃがみこんで都市を見下ろす姫。
                        姫の足元には城壁で円形にぐるりと囲まれた町があった。町の直径は10km。姫から見れば10cm程度である。
                         姫 「んー折角ここまで大きな町なのに、処分するのはもったいないよね。まだあまり壊れてないみたいだし」
                         近衛 「しかしこの都市は設備が古く今の技術は満足に機能しないようで。流石に民を住まわせるには…」
                         姫 「そうだよねー。……あれ? 処分するっていうことはもういらないってことだよね?」
                         近衛 「はい、そうです」
                         姫 「なら、わたしがもらってもいいのかな?」
                         近衛 「へ? ああ、はい。それはもちろんですが…」
                         姫 「やった! じゃあ持って帰ろ」
                        言って姫は都市に手を伸ばした。
                        ただし直接 触れはしない。10万倍の大きさの姫の力は途方もなく、うっかり壊してしまうということは十分にあり得るからだ。
                        姫は都市に手を向けた。
                         姫 「えい」
                        ボゴォ! 都市が地面ごと宙に浮かび上がる。姫の魔法で空に浮かび上がったのだ。
                         姫 「ふふ、どこも壊れてないね」
                        姫が立ち上がると、浮かび上がった都市もスーーッと姫の顔の高さにまで上昇してくる。
                         姫 「それじゃあ次の町も拾いに行こ」
                         近衛 「…はい、かしこまりました」
                        姫たちは次の町を目指して歩き始めた。


                        IP属地:陕西来自Android客户端14楼2022-02-06 13:27
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                          不知道怎么说,搞不懂搞不懂,太复杂🤦


                          IP属地:福建来自iPhone客户端15楼2022-02-28 18:04
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                            姫は魔法を使える。
                             姫 「それそれ」
                             近衛 「うわあああ!」
                            今も自室にて近衛の体を宙に浮かび上がらせ遊んでいた。
                             姫 「ふふふ、飛行機みたいに飛ぶのって楽しいでしょ?」
                             近衛 「は………速すぎです…………姫……様……」
                            姫が立てる右手の人差し指の回りをギュンギュンと回転する近衛。
                            ちなみに姫の人差し指の直径は1.5km。近衛はその指の周囲を直径3kmの円を描くように飛行している。その円周9.42km。秒間およそ10周。
                            つまり一秒間に94.2kmもの距離を飛行していることになる。それはイコール時速34万kmもの速さで飛行しているということだ。
                            生身の近衛が耐えられているのは姫が魔法で守っているからかなんなのか。
                            キキィッとブレーキがかかって止められる近衛。次に飛行させられた先は姫の顔の前だった。
                             姫 「ふふ、さぁ次は何して遊ぶ?」
                            10万倍サイズの巨大な顔が楽しそうに笑う。
                            くりくりと動く青い瞳だけでも直径1km以上の大きさがある。まるで湖のようだ。
                             近衛 「も、もう勘弁してください…」
                            音速の300倍近い速さで飛行していた近衛が虫の息になりながら言った。
                            と、そこで部屋の扉がノックされる。
                             大臣 「姫様、よろしいですか?」
                             姫 「どうしたの?」
                             大臣 「本日は天気もいいので各地の閉鎖された古い都市の処分をお願いしたく思いまして」
                             姫 「そう言えばそんな話もあったね。うん、行ってくるよ」
                             大臣 「ありがとうございます。リストはこちらに用意してありますので」
                             姫 「わかった。行こ、近衛君」
                            姫はずんずん歩いていく。
                            全長24km幅9kmの足をサンダルに乗せて。
                            もう雲ですら姫のくるぶしの高さを漂う大きさ。山などサンダルで踏みつけても気づくこともできない。
                            直径1kmの町は姫にとっては1cm。気にせず歩いていたら見つけることも困難な大きさだ。
                            もちろん姫は周辺の町などすべて見えているのだろうが。
                             姫 「それで、最初の都市はどこなの?」
                             近衛 「えーと、北の大山脈の向こうですね。かつては大盛栄を誇ったそうですが、時代の流れとともに国の人口が南下して廃れてしまったそうです」
                             姫 「そうなんだ。北の大山脈ってことは結構遠いよね」
                            とは言っても、姫の大きさなら数分とかからない距離であろう。
                            逆に言えば超巨大な姫でも数分かかる距離ということだが。
                             姫 「よいしょっと」
                              ズシン ズシン
                            大山脈を跨いで地面を踏みしめる。
                            そして足元を見てみれば、確かにそこに都市だったであろう廃墟を見つけられた。
                             姫 「これかな? へー、結構 大きかったんだね」
                            しゃがみこんで都市を見下ろす姫。
                            姫の足元には城壁で円形にぐるりと囲まれた町があった。町の直径は10km。姫から見れば10cm程度である。
                             姫 「んー折角ここまで大きな町なのに、処分するのはもったいないよね。まだあまり壊れてないみたいだし」
                             近衛 「しかしこの都市は設備が古く今の技術は満足に機能しないようで。流石に民を住まわせるには…」
                             姫 「そうだよねー。……あれ? 処分するっていうことはもういらないってことだよね?」
                             近衛 「はい、そうです」
                             姫 「なら、わたしがもらってもいいのかな?」
                             近衛 「へ? ああ、はい。それはもちろんですが…」
                             姫 「やった! じゃあ持って帰ろ」
                            言って姫は都市に手を伸ばした。
                            ただし直接 触れはしない。10万倍の大きさの姫の力は途方もなく、うっかり壊してしまうということは十分にあり得るからだ。
                            姫は都市に手を向けた。
                             姫 「えい」
                            ボゴォ! 都市が地面ごと宙に浮かび上がる。姫の魔法で空に浮かび上がったのだ。
                             姫 「ふふ、どこも壊れてないね」
                            姫が立ち上がると、浮かび上がった都市もスーーッと姫の顔の高さにまで上昇してくる。
                             姫 「それじゃあ次の町も拾いに行こ」
                             近衛 「…はい、かしこまりました」
                            姫たちは次の町を目指して歩き始めた。


                            IP属地:陕西16楼2022-04-15 19:35
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                              IP属地:辽宁来自Android客户端19楼2024-02-02 15:14
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