东芝、GEと火力発电で合弁 年内に设备贩売の新会社 【福山亜希】东芝と米ゼネラル・エレクトリック(GE)は24日、火力発电设备の贩売での协力関系を强化すると発表した。年内に合弁会社を作り、协力范囲をこれまでの日本・アジア市场から世界に広げる。火力発电事业を统合する日立制作所と三菱重工业に対抗する狙いだ。 新会社への出资比率は50%ずつになる见通し。新兴国や、シェールガスの产出で火力発电所の新设が盛んな米国への売り込みを强化するほか、次世代の技术开発の方向性も検讨する。制品の生产はこれまでどおり両社がそれぞれ担う。 GEはガスを燃料にして発电机を回す「ガスタービン」が主力。一方、东芝はガスタービンで発电する际に出る热でお汤を沸かして発电できる「蒸気タービン」が得意で、両社の技术を组み合わせて発电効率が高い「コンバインドサイクル(复合)発电システム」をつくり、贩売を伸ばす戦略だ。