栗山千明と水野美纪が姉妹の医师役で出演决定。栗山は初の医师役に悪戦苦闘?水野もミステリアスな役を热演!『チーム・バチスタ4 螺钿迷宫』
2014年1月期の関西テレビ・フジテレビ系火曜22时枠ドラマ「チーム・バチスタ4 螺钿迷宫」に、栗山千明さん、水野美纪さんが姉妹の医师役で出演することが决定しました。
田口(伊藤淳史)&白鸟(仲村トオル)のおなじみ“バチスタコンビ”が切り込む今回の舞台は、终末期医疗を主とした地方病院「碧翠院」。その院长である桜宫厳雄(柳叶敏郎)を中心とした桜宫一族の姉妹の次女・すみれを栗山千明さんが、长女・小百合を水野美纪さんが演じます。
次女・すみれは产妇人科を専门とする碧翠院の医师。自分の患者を社员として登用し、院内の作业を手伝わせてその给料を医疗费に还元する「すみれエンタープライズ」というシステムを考案し、患者に対しては、口は悪いが気は优しいという役どころ。一方の长女・小百合は碧翠院の缓和ケア医で、一见优しげに见えるものの、いざとなると冷淡さも见え隠れする谜に満ちた一面も。性格の异なる2人の姉妹が、尊敬する父であり院长でもある巌雄とともに、一族の“ある秘密”を守るため、强敌・田口&白鸟コンビと対峙します。
栗山さんは、今回が初の医师役。医疗用语や医师独特の动きがあるオペシーンに悪戦苦闘しながら撮影は进行中。一方、水野さんは今回、“柳叶さんの娘”という年齢设定に戸惑いながらもミステリアスな医师を热演。医疗ものでありながら、同时に、谜に満ちたミステリーでもあるこのドラマで、タイプの违う姉妹医师2人がどんな竞演を见せてくれるのか、ぜひご期待下さい!
コメント栗山千明さん
お医者さんの役は初めてで、オペのシーンはついていけるか不安でしたが、医疗监修の方に动きを见せてもらって、なんとか乗り切りました(笑)。でも左手が言うことをきかないんです!オペのシーンで、左手でピンセットみたいなもの、右手で电気メス、という动きがあったのですが、右利きなので左手のピンセットが思うように动かなくて、ぷるぷるぷるっと震えたりして、いかに自分が左手を使えないかってことがよくわかりました(笑)。
(共演者の印象)
伊藤さんは、本当に、田口先生の役が合っている(笑)。本人なのではないかっていうくらい。
仲村さんはクールなイメージが强くて、ダンディでカッコイイです。でも、“白鸟”になったとたん小憎たらしい感じが出てきて(笑)、自然に嫌いって思わせて下さるので、素直に演じられます。
水野さんとは以前舞台でご一绪したんですが、今回は一绪のシーンが多くて、ホッとします。本当にお姉さんみたいに頼っています。
(番组の见どころ)
私もほかのキャストも、结末が本当にわからないんです!みんなで推理して、盛り上がったりしているので、视聴者の皆さんも绝対に楽しめると思います。
キャストの皆さんはそれぞれいい感じに怪しいので、皆さん、それに翻弄されてください!
水野美纪さん
最近医疗ものが続いていたので、またお医者役さん役だ、と思いました。でも、终末期医疗、缓和ケアのお医者さん役は初めてで、専门用语などは一からなのでやはり大変です。
それと、柳叶さんは50代前半で、私は39歳なので、恋人の设定でもおかしくないのに、それが“亲子”ですから…。実年齢よりだいぶ若い33歳の设定なので、そこがとにかく厳しいです!见ている方にはそこは突っ込んでほしくないなと(笑)。
(共演者の印象)
伊藤さんとは初めての共演ですが、人にいじられ、突っ込まれてアタフタする役がすごく似合う方だなと思います(笑)。
仲村さんは何度かご一绪させてもらっていますが、いつも见るたびに足が长いな、と(笑)。内面的にも安定感があって、すごく穏やかな温かい方です。
栗山さんは、一般的なイメージは“クールビューティ”だと思いますが、実际のご本人はオープンで、人懐っこい方ですね。
(番组の见どころ)
“田口&白鸟シリーズ”のファンの方には、コンビと再会する楽しさがあると思います。それも楽しみつつ、色んな人と予想をしながら、ミステリーとしての谜解きも楽しんでほしいと思います。