テレビ朝日系で放送中のアニメ『圣闘士星矢Ω(セイント セイヤ・オメガ)』(毎周日曜 前6:30)に、车田正美氏の原作キャラクターの中でも高い人気を夸っている、フェニックス一辉が登场することがわかった。第76话「不死鸟!凤凰座の一辉、见参!」(10月20日放送)で、どのような活跃をみせるのか、注目される。
原作漫画は1986年から90年にかけて『周刊少年ジャンプ』(集英社)に连载され、アニメも大ヒット。昨年4月に23年ぶりにアニメシリーズが复活し、今年4月から最新章「新生圣衣编」が放送中だ。
ペガサスの青铜圣闘士(ブロンズセイント)・光牙をはじめ、いて座の黄金圣闘士(ゴールドセイント)となった伝说の圣闘士・星矢、女神アテナこと城戸沙织らと、新たな敌・女神パラスの军势との戦いを描くストーリー。星矢をはじめ、紫龙、瞬といった旧シリーズのメインキャラクターも登场し、往年のファンを楽しませつつ、新しいファンも获得している。
旧シリーズでの一辉は、青铜圣闘士(ブロンズセイント)最强といわれる程の実力者であり、弟であるアンドロメダ瞬や仲间の危机に飒爽と駆けつけ、星矢たちとともにアテナを守り戦った。新シリーズで一辉は、新世代の圣闘士である光牙たちの前にどのように现れるのか。なお、一辉の声优は、杉田智和が务める。
辻智博プロデューサーは、「驯れ合いを嫌い普段は単独行动をとっているが、仲间の危机には必ず駆けつける孤高にして至高の青铜圣闘士・凤凰座の一辉。アテナの圣闘士としての使命を固く全うする彼が、时を経てこの『圣闘士星矢Ω』の世界で、何を思い、どんな活跃を见せるのか…。パラサイトとの壮绝な戦い、実の弟アンドロメダ瞬との绊などなど必见です」とアピールしている。
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