大みそかのNHK「红白歌合戦」で、女优の仲间由纪恵(34)が红组司会を打诊されていることが15日、分かった。仲间の司会は5年ぶり通算5回目となり、局アナを除くと红组では歴代最多タイ。仲间侧は、连続テレビ小说「花子とアン」で共演した吉高由里子(26)との“司会共演”を希望。同じユニットやグループではない芸能人2人による司会となれば红白史上初となる。
「花子とアン」ではヒロインの亲友で、波澜(はらん)万丈の人生を歩む莲子を好演し、お茶の间を引きつけている仲间。莲子のモデルで、大正から昭和にかけて活跃した情热の歌人、柳原白莲ブームを巻き起こし、现在最も注目の女优となっている。
NHKは、そんな仲间を「今年の颜」として评価。视聴率20%を连発する「花子とアン」人気を支える立役者の一人で、红组司会も过去に4回务め、今年は“夏の红白”と呼ばれる「思い出のメロディー」(8月9日放送)の司会も好评だったことから、大みそかも司会を依頼した。
红组の司会は、2010~12年は松下奈绪(29)、井上真央(27)、堀北真希(25)と各年の朝ドラヒロイン、昨年は大河ドラマ「八重の桜」の绫瀬はるか(29)が担当。过去4年は同局二大看板ドラマの主演女优だったが、今年は话题性と进行の技量から仲间に白羽の矢が立った。仲间侧も受ける方向で话し合っており、09年以来、通算5回目の司会となる。
通算5回は黒柳彻子(81)、佐良直美(69)と并んで红组では歴代最多タイ。仲间侧は同时に、「花子とアン」で莲子と“腹心の友”を演じる主演の吉高との2人で红组の司会を务めたいという意向をNHKに伝えている。芸能人2人が同じ组の司会を务めるのは史上初。実现すれば「莲さま」と「花ちゃん」の强力タッグが展开されることになる。
白组は2010年から4年连続で务めている岚が有力だ。