AKBドラマ『マジすか』を舞台化 松井玲奈&横山由依W主演「マジすか?」
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AKB48グループのメンバーが出演するドラマシリーズ『マジすか学园』が初舞台化されることが24日、わかった。东京ドームシティホール开催中の『AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015』(21日~25日、5日间7公演)で発表された。5月14日~19日まで、东京・アイアシアタートーキョーで上演される。
主演は10年1月期、11年4月期に放送されたシリーズに出演した「ゲキカラ」演じる松井玲奈、「おたべ」演じる横山由依のW主演。完全オリジナルストーリーで、放送上では知りえなかった両者の过去が明らかになる。
VTRが终わり、総监督の高桥みなみが主演の2人を隣に呼び寄せ、「2人は知ってたの?」と闻くと、横山は「知らないです」と第一声。「マジすか?」とうまいことを言うと、指原莉乃らメンバーは「さすが、次期ソーソー(次期総监督)!」といじって会场は笑いに包まれた。
横山はこれが初舞台。松井は昨年5月~6月にかけて出演した乃木坂46の舞台公演『16人のプリンシパル trois』以来となる。松井は「ゲキカラは放送时、あんまりセリフがなかったから不安」といい、「运动音痴なわけですよ。テレビではパンチもキックもごまかせるけど、舞台はごまかせないから、あしたからボクシングに通おうかな」と话していた。
高桥は舞台よりもむしろ、横山のコメント力のほうが心配な様子で、「舞台の缔めの言叶、考えるんやで。玲奈はけっこうしゃべれるから」となぜかヒソヒソ声でアドバイスを送っていた。
なお、今月から日本テレビ系で放送中の第4シリーズ『マジすか学园4』(毎周月曜 深0:59)では、岛崎遥香と宫脇咲良がW主演している。