最新ポケモン映画の设定イラストやCGを、ポケモン映画11作品すべてを手がけている 
汤山监督のコメントつきで限定描き下ろし公开！ 
ポケモン好きのお子さんも知らないような、秘密ネタがたくさん！ 
大人ならではの视点で、ポケモン映画を楽しんでみませんか�

主角： 

どんな未知のポケモンと出会えるのかは、ポケモン映画のファンにとって、最大の楽しみと言っていいだろう。その意味で、もっとも热い期待を集めているのが、タイトルにもなっている2匹のポケモン。シェイミは幻のポケモンで、剧中、グラシデアの花畑をめざして、サトシたちとともに旅をする。ギラティナは、现実世界と反转世界とを行き来できる唯一のポケモンで、存在している世界によってフォルム（姿）を変える特性がある。

■シェイミ 
さまざまな角度から见たシェイミの设定画。体を丸めると、まるで花かごのように见える�

■ギラティナ（オリジンフォルム） 
反転世界にいるときのギラティナの姿。正式な呼び方は、ギラティナ（オリジンフォルム）。首の后ろに3対の翼を持ち、空间を浮游している�

■グラシデアの花 
物语の重要なカギを握るグラシデアの花。ひと目见てわかるとおり、シェイミの体をモチーフにデザインされている。高さもシェイミが基准になっていて、シェイミが（ほんの少し）隠れるくらいの设定�

■ギラティナ（アナザーフォルム） 
现実世界にいるときの姿。ギラティナ（アナザーフォルム）と呼ぶのが正式。オリジンフォルムとは羽と足の部分が、大きく异なっている。 
（上图）

■対比表 
おなじみのキャラクターやポケモンと、シェイミ、ギラティナの大きさの対比表。シェイミは、高さ0.2メートル。ギラティナ（オリジンフォルム）は6.9メートル�

冒险舞台： 

サトシやピカチュウたちの活跃を通じて、ポケモンのいる世界をいっしょに旅する感覚を味わえることも、ポケモン映画の大きな魅力。その意味で、冒険の舞台がどんな场所かも、非常に気になるところ。设定画に描かれているのは、花畑、湖、森、氷河など、豊かな自然を感じさせるものが多い。ダイヤモンド・パールシリーズの剧场版第2弾として、シンオウ地方の新たな魅力をたっぷり见せてくれそうだ。

■フィヨルド 
沿岸を鉄道が通っているフィヨルド。サトシたちの旅の途中の风景。 
（上图）

■氷河と花畑 イメージラフ 
シェイミが暮らしていそうな花畑と氷河をイメージした美术设定�

■フィヨルド 
沿岸を鉄道が通っているフィヨルド。サトシたちの旅の途中の风景�

■PMセンター外観 
中央に见えるのは、ポケモンセンター。モンスターボール型のオブジェに「P」のマークが目印�

■シンオウ地方マップ 
シンオウ地方の全体マップがこれ。前作の舞台となったアラモスタウンの场所は、黄丸で示した辺り。今回の舞台となっているのは、赤丸で示した南东のエリア。シェイミとともにめざす「テンイ村」は、フィヨルド河口をのぼりきった辺りにある。 

反转世界 

现実世界の裏侧にぴったり张り付いている、もうひとつの世界。この反転世界と现実世界の境界は、镜や水面など、景色を反射する物体の表面に、不思议な次元の涡として现れる。この次元の涡を作り出すことができるポケモンは、反転世界に栖むギラティナただ1匹。物语の进行とともに明らかになるのだが、反転世界は、现実世界の歪みを吸収するクッションのような役割も持ち合わせているらしい。

■反転世界 イメージラフ 
空と大地が逆転したかのような、错覚をおぼえさせる风景。空中に浮かぶ球の中には、周囲の现実世界が映し出されるようになっている�