【日文原文】
映画のこと
2016年 04月 10日
少し前に発表になりましたが、映画『デスノート2016』に、七瀬聖役として出演させていただいています。
七瀬聖は、デスノート対策本部 特別チーム捜査官の1人です。
10年前、私は「デスノート」という映画の世界観とそのストーリー展開の面白さに夢中になりました。
そんな作品の続編が作られるということは、本当に嬉しかったですし、そこに自分が出演できるなんて信じられない気持ちでした。
大好きな作品の続編に出演する、ということは、『猟奇的な彼女』の続編に出演した時にも通じるものがありましたが、ありがたく光栄であると共に、プレッシャーでもありました。
でも、いざ現場に入ってみると、雑念を抱いてる余裕がなくなるほど必死になることができました。
今回は、「人間界に存在できるノートは6冊まで」というルールのもと、天才たちがしのぎを削る様が見所になっていると思います。
また、自分の利益のために他人の命を操ってしまう人間の醜さや悲しさをリアルに追求したメッセージ性のある作品になっていると思います。
特別対策チーム唯一の女性である七瀬は、仲間思いで正義感の強い人物です。
彼女の揺るがない強さは、女性として尊敬するなぁ、と思いながら演じていました。
公開はまだ先ではありますが、皆さん楽しみにしていてくださいね。
私も楽しみです。
そして最近は、映画『しゃぼん玉』の撮影にいそしんでいました。
乃南アサさんの「しゃぼん玉」を原作に、実際に舞台となった椎葉村で撮影を行ったこの作品も、完成が本当に楽しみでなりません。
私が演じた黒木ミチという役は、椎葉村出身の女性です。
だからこそ、椎葉の村の空気をたくさん吸って、村についてたくさん知ってからこの役を演じたいなぁと思っていたので、村に到着して、すぐに撮影ではなく、1日休んで村を探検する時間を頂いてから撮影に臨めたことは、ラッキーかつありがたいことだったなぁと思います。
故郷、というものについてたくさん考えましたし、村の方々とお話しして、村の歴史についても聞いて、役作りにおいても、私個人としても、本当に充実した1日だったんですよ☆
山桜が綺麗に咲いていて、美味しいお蕎麦も頂きました♪
映画のこと
2016年 04月 10日
少し前に発表になりましたが、映画『デスノート2016』に、七瀬聖役として出演させていただいています。
七瀬聖は、デスノート対策本部 特別チーム捜査官の1人です。
10年前、私は「デスノート」という映画の世界観とそのストーリー展開の面白さに夢中になりました。
そんな作品の続編が作られるということは、本当に嬉しかったですし、そこに自分が出演できるなんて信じられない気持ちでした。
大好きな作品の続編に出演する、ということは、『猟奇的な彼女』の続編に出演した時にも通じるものがありましたが、ありがたく光栄であると共に、プレッシャーでもありました。
でも、いざ現場に入ってみると、雑念を抱いてる余裕がなくなるほど必死になることができました。
今回は、「人間界に存在できるノートは6冊まで」というルールのもと、天才たちがしのぎを削る様が見所になっていると思います。
また、自分の利益のために他人の命を操ってしまう人間の醜さや悲しさをリアルに追求したメッセージ性のある作品になっていると思います。
特別対策チーム唯一の女性である七瀬は、仲間思いで正義感の強い人物です。
彼女の揺るがない強さは、女性として尊敬するなぁ、と思いながら演じていました。
公開はまだ先ではありますが、皆さん楽しみにしていてくださいね。
私も楽しみです。
そして最近は、映画『しゃぼん玉』の撮影にいそしんでいました。
乃南アサさんの「しゃぼん玉」を原作に、実際に舞台となった椎葉村で撮影を行ったこの作品も、完成が本当に楽しみでなりません。
私が演じた黒木ミチという役は、椎葉村出身の女性です。
だからこそ、椎葉の村の空気をたくさん吸って、村についてたくさん知ってからこの役を演じたいなぁと思っていたので、村に到着して、すぐに撮影ではなく、1日休んで村を探検する時間を頂いてから撮影に臨めたことは、ラッキーかつありがたいことだったなぁと思います。
故郷、というものについてたくさん考えましたし、村の方々とお話しして、村の歴史についても聞いて、役作りにおいても、私個人としても、本当に充実した1日だったんですよ☆
山桜が綺麗に咲いていて、美味しいお蕎麦も頂きました♪