白い月 夜空にひとりで佇む 皎洁月一轮，孤独伫立茫茫夜空
遠き私を呼ぶごとく 恰似呼唤着遥远的我
天(そら)の舟 もうすぐ迎へに来るけれど 天上的小船快要把我接引
そっと隠れたゐ(い) 君が御胸(みむね) 然而你的胸膛却悄然消失
いとし我が君 何処へ行くとも 如爱似怜，我予之君，无论所至何处
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ 此心所求者，望于旅途长伴
生まれ変われる 時が来たなら 若轮回转世,沧海桑田
此処へ還って来る 请归于此处
幾年(いくとせ)かけても 无论岁月荏苒
伸ばした手 離れて 飛び去る星空 伸手放飞一片灿烂，渐远渐弱的星空
君が姿も消えてゆく 你的身影仿佛也一同消失无踪
けれど今聴こゆる 君のその叫びが 但如今所闻，唯君之呼喊
名前囁ひた 優しき声 细诉其名，温柔低语
満ちて欠けると 月は見えても 所见乃月之阴晴圆缺
此の愛は 君を照らし 永久(とわ)に輝く 唯独这份爱，永远散发光华，将你照亮
人はうたかた されどとこしゑ 人生虽如泡沫梦幻，却也可亘古恒存
いつか君を捜す 誓ひを守りて 总有一天把你找寻，将这份誓言永远守护
いとし我が君 何処へ行くとも 如爱似怜，我予之君，无论所至何处
此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ 此心所求者，望于旅途长伴
生まれ変われる 時が来たなら 若轮回转世,沧海桑田
此処へ還って来る 请归于此处
幾年(いくとせ)かけても 无论似水流年