2017-05-12 01:20.02
Goodbye Graffiti*BYFに込めた想い
こんばんは、幸奏です!
今回は、作詞と作曲両方を担当した卒業ソング「Goodbye Graffiti」について
お話したいと思います。
「Graffiti」は英語で「落書き」という意味。
「さようなら、落書き」なんてちょっと意味深なタイトルかもしれないけど、
この言葉には、「落書きをしていた頃の自分に手を振って、未来へ駆け出そう!」
という前向きな想いが込めてあります。
ということで、イラストは桜の下で背を向けあった女子高生二人。
それぞれの道へ進んでいく姿を描いてみました!
青春の記憶って、色褪せていくのと共に、どんどんキラキラした思い出に
変わっていく感じがしていて。本当はもっと苦しいこともあってリアルな日常だった
はずなのに、残るのは楽しかったことばかりじゃありませんか?
それも悪くないけど、嫌なこともまとめて「青春」だったんだと思うから、
全てを忘れないうちに音楽という形で残しておきたかった…というのが、
「卒業ソング」を書こうと思った理由です🌸
いろいろなこだわりを詰め込んだ曲ですが、特にこだわったのはサビの爆発力です!
それまで暗~い廊下を歩いていたけど、サビで気持ちが爆発して階段を駆け上って、
太陽がまぶしい屋上へ「パーン!」と出るようなイメージで歌詞やメロディを
作りました。
聴いてくださった方の青春の記憶を呼び覚ますような、フレッシュなものを
目指したのですが、いかがでしょうか☺️?
1stワンマンライブでは、メンバー紹介から繋いで4曲目にこの曲を演奏しました。
「Break your fate」「Shark」「Gemini」と、アルバムの曲順と同じ順番で進めて
行ったので、ハードな曲から一気に爽やかな雰囲気になったかと思います。笑
私の曲でこういうライトなサウンドの曲って今の所ほとんどないから、
この曲は今後もライブのセットリストを決めるときの要になるだろうなぁ✨
ワンマンが終わって、ツアーへ向けてのトレーニング期間に入った今は、
実は作曲月間でもあります!
頑張ってたくさん曲を作って、一曲でも多く皆さんにお届けしたいです👊
さてさて、次はどの曲についてお話しようかな?
どうぞ、お楽しみに♪
西沢幸奏
Goodbye Graffiti*BYFに込めた想い
こんばんは、幸奏です!
今回は、作詞と作曲両方を担当した卒業ソング「Goodbye Graffiti」について
お話したいと思います。
「Graffiti」は英語で「落書き」という意味。
「さようなら、落書き」なんてちょっと意味深なタイトルかもしれないけど、
この言葉には、「落書きをしていた頃の自分に手を振って、未来へ駆け出そう!」
という前向きな想いが込めてあります。
ということで、イラストは桜の下で背を向けあった女子高生二人。
それぞれの道へ進んでいく姿を描いてみました!
青春の記憶って、色褪せていくのと共に、どんどんキラキラした思い出に
変わっていく感じがしていて。本当はもっと苦しいこともあってリアルな日常だった
はずなのに、残るのは楽しかったことばかりじゃありませんか?
それも悪くないけど、嫌なこともまとめて「青春」だったんだと思うから、
全てを忘れないうちに音楽という形で残しておきたかった…というのが、
「卒業ソング」を書こうと思った理由です🌸
いろいろなこだわりを詰め込んだ曲ですが、特にこだわったのはサビの爆発力です!
それまで暗~い廊下を歩いていたけど、サビで気持ちが爆発して階段を駆け上って、
太陽がまぶしい屋上へ「パーン!」と出るようなイメージで歌詞やメロディを
作りました。
聴いてくださった方の青春の記憶を呼び覚ますような、フレッシュなものを
目指したのですが、いかがでしょうか☺️?
1stワンマンライブでは、メンバー紹介から繋いで4曲目にこの曲を演奏しました。
「Break your fate」「Shark」「Gemini」と、アルバムの曲順と同じ順番で進めて
行ったので、ハードな曲から一気に爽やかな雰囲気になったかと思います。笑
私の曲でこういうライトなサウンドの曲って今の所ほとんどないから、
この曲は今後もライブのセットリストを決めるときの要になるだろうなぁ✨
ワンマンが終わって、ツアーへ向けてのトレーニング期間に入った今は、
実は作曲月間でもあります!
頑張ってたくさん曲を作って、一曲でも多く皆さんにお届けしたいです👊
さてさて、次はどの曲についてお話しようかな?
どうぞ、お楽しみに♪
西沢幸奏
