女優の長澤まさみが主演で、俳優の東出昌大、小日向文世が共演する映画『コンフィデンスマンJP』(仮)の公開日が2020年5月1日に決定した。今年公開された映画は香港で撮影されたが、本作は舞台を移しマレーシアの「ランカウイ島」に。このほどクランクアップを迎え、長澤は「『この人も出るの?』『あ、あの人も!』というような、バラエティに富んだ豪華なゲストが勢ぞろいしています」とスケールアップを期待させるコメントを寄せた。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、昨年4月期に月9ドラマとして放送されると、今年5月17日には映画版が公開。観客動員数200万人以上、興行収入は29.3億円のヒットを記録した。
主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向が担当。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーが描かれる。
長澤は「タイトなスケジュールの中での撮影でしたが、ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力で乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています」と周りのサポートに感謝を伝え「今回は『大物を釣り上げる!』というテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションがそろっています。景色がどこを見ても絵になり、見ごたえがある映画になっていると思いますので、映画の完成を楽しみにしていてください」と呼びかけた。
東出は「大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います。暑い中、スタッフの皆さんと素敵な仕事を一緒に出来て、思い出深いです。きつかったけど、この日々を誇りに思います」とコメント。小日向は「滅多に入れない場所を貸し切ったりなど、本当に凄い撮影の日々でした。ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ(笑)。 スタッフのみなさんは本当に大変だったと思います。心からお疲れさまでした」とねぎらいの言葉を寄せた。
人気脚本家・古沢良太氏が手がけた同作は、昨年4月期に月9ドラマとして放送されると、今年5月17日には映画版が公開。観客動員数200万人以上、興行収入は29.3億円のヒットを記録した。
主人公のダー子を長澤、お人好しゆえに騙されることもあるボクちゃんを東出、どんな世界の人間にも見える特技を持つリチャードを小日向が担当。一見平凡で善良な姿をした3人の信用詐欺師(=コンフィデンスマン)が、金融、不動産、芸能など華やかな世界の欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る、痛快エンターテインメントコメディーが描かれる。
長澤は「タイトなスケジュールの中での撮影でしたが、ドラマと映画で培ってきたチームワークと結束力で乗り切っていただいたことを、本当に感謝しています」と周りのサポートに感謝を伝え「今回は『大物を釣り上げる!』というテーマなので、それにふさわしい風景やシチュエーションがそろっています。景色がどこを見ても絵になり、見ごたえがある映画になっていると思いますので、映画の完成を楽しみにしていてください」と呼びかけた。
東出は「大きな会場、豪華な出演者、マレーシアじゃないと撮れないシーンがたくさんあったと思います。暑い中、スタッフの皆さんと素敵な仕事を一緒に出来て、思い出深いです。きつかったけど、この日々を誇りに思います」とコメント。小日向は「滅多に入れない場所を貸し切ったりなど、本当に凄い撮影の日々でした。ランカウイ島に入った時に目に入ってきた白い砂浜、青い海、そしてそれと対比するように、泥のように眠ってしまいそうなスタッフ(笑)。 スタッフのみなさんは本当に大変だったと思います。心からお疲れさまでした」とねぎらいの言葉を寄せた。